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書初め

文章を書くのは苦手なもののひとつ。
元々気にしいなので、ちゃんと書けているかとか、
見た人がどう思うかとか、気にしてしまって
委縮して書けないのが常だった。
でも、残りの人生を考えると何かを書き残しておくのも良いかな?と思い、つらつらと記憶の中にある事や感じた事を綴って行こうと思います。

先ずはこのアカウントの顔となる猫の事を。
彼の名はトラ。推定11歳。
実家にいるトラ猫です。

実は先代の猫もトラ。
母が病気で倒れ、病院から帰った時に
「猫が飼いたい」といった一言から探して
父の「飼うならトラ猫!」という強い意志の下に
我が家に来た子でした。
とても人懐っこくて、狩りも上手。
私がテレビを観ていると膝の上に載ってきたものでした。
でも、その子が14歳で亡くなり。。。父はすっかりペットロスに。
やはり猫が必要!と保護猫を譲り受けました。
二代目は先代と同じ名前を付けられましたが、
抱っこはできず、膝の上に乗るのは母のみです。

腎臓を患って亡くなった先代の二の舞にならないように
猫餌と時々マグロの切れ端を食べるのみ。
…って先代と違い、元々人間の食べ物にはあまり興味がないようで
テーブルの物に手を付けたりもせず、そこは良い子🐈
どうしても先代と比べてしまうけれど、
二人とも家族の心を癒してくれる
大事な役目を担ってくれています。

私の住居では猫が飼えないため、
実家に行ってチュールをあげたり、ナデナデするのが
貴重な猫との触れ合いの時間。

幸せ、って何だろう?と思うけど
きっと、もう少しもう少しこのままで…
と思うことなんだろうなあ、と考える本日。


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