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旅行も結婚式もiPadと共に

「最大10連休となるGW!」「円安の影響もあり、国内旅行が増えている!」GWが始まる前からウキウキ気分で連休を待ち望んでいる人たちが多かった印象です。皆さんはどのようなGWを過ごされましたか?

ぼくは奥さんと一緒に宮古島へ旅行をしに行きました。というのも、あることを計画していたからです。

今回の旅行を計画するにあたり、さまざまな場面で大活躍したものがあります。そうです。iPadです。

仕事や家でのプライベートな時間で大活躍してくれているiPad。旅行でも大活躍でした。今回のnoteでは、どのような場面でiPadが活躍してくれたのか、ご紹介したいなと思います。

宮古島での結婚式

今回の旅行のメインテーマは「宮古島での結婚式」。昨年、結婚しまして、「家族に感謝を伝えられて、楽しんでもらえるように宮古島で結婚式をしたいね」と夫婦で話していました。

昨年の10月くらいから本格的に準備がスタート。プランナーの方やドレスの衣装を担当してくださった方とオンラインや対面で打ち合わせを進めていきました。

結婚式を計画するときってかなり紙の資料をもらうんですよね。見積書やカタログ、パーティースケジュールなどなど。「あかん、紙が多くなって対処しきれん」とぼくはなってしまったんですね。

ここでiPadの出番です。紙でもらった資料をスキャンしてPDF化。PDFをgoodnotesに取り込んで、「ここはこうしたいな」「ケーキの大きさは家族だけだし、こっちでいいんじゃないかな。しかも可愛いし」と奥さんと話しながらApple Pencilを使って書き込んでいきました。

また、オンラインでも打ち合わせを進めてきたこともあって、メールでPDFデータをもらいます。ここでもPDFデータをgoodnotesに取り込みます。書き込んで修正した書類はPDFデータとして書き出し、すぐにプランナーの方にメールで送信しました。とてもスムーズに打ち合わせを進めることができたのではないかなって思います。


現地でカメラマンに撮ってもらいたい構図を上記のように写真を使ったりApple Pencilで書き示すことができるのもgoodポイント。イメージの共有が本当にしやすかったなと思います。


結婚式の資料を紙で持っていくとなると、とても荷物になります。しかしながらiPadに取り込んでいくと、荷物が嵩張ることはないんですね。これが本当に良かったなって思います。

さらには、結婚式後のパーティーで「話すネタとして、2人のプロフィールを作ろう!」となりました。ここではcanvaを使用。テンプレートを使って、2人のプロフィールを作りました。家族は面白がって見てくれていましたね。作った甲斐がありました。

旅行の計画

旅行の計画、つまり「旅のしおり」作りにもiPadを使っていきました。

ここでは奥さんがgoodnotesを使って、しおりを作ってくれました。この4月、ぼくが新しい職場になって、慣れない仕事現場から連日しかばねのように帰っていたので、ほぼ全て作ってくれました。本当に感謝。


左がぼくのiPad Pro。右が奥さんのiPad Proです。お互いに同じ書類をクラウドで見ながらできるのはとてもいいですね。


Goodnotesはノートを共有することができます。ほとんど作ってくれたしおりを共有することで、旅の前に「1日目はみやこサンセットビーチで夕陽をみます。2日目には〜」と旅のしおりを見ながらプレゼンをしてくれました。これのおかげで、どこをどのように回るのかとても2人でイメージを共有することができたと思います。

旅先でも大活躍

宮古島にもiPadを持っていきました。本当に持って行って正解でしたね。

福岡空港から那覇空港、そして宮古島空港と乗り継いでいくことになっていたので、飛行機に乗っている時間がどうしても長くなってしまいます。どうしても暇な時間ができてしまうので、Amazonプライムで「名探偵コナン」の映画を数本ダウンロードして、飛行機の中で鑑賞していました。奥さんは「舞妓さんちのまかないさん」を見ていましたね。

今年のコナンの映画も見にいきました。この時期になるとAmazonプライムでは映画を一気に見れるようにしてくれるので嬉しい限り。


旅行中は作成した旅のしおりを見ながら海を楽しんだり、美味しいご飯を堪能したりしました。余談ですが、宮古島の海は本当に綺麗でした。帰る時に寂しくなるくらい。

ぼくの趣味は写真撮影ですので、カメラで撮影した写真データをiPad版のLightroomに取り込んで現地で写真を編集していました。撮影した記憶が新しいうちに編集していてよかったですね。これがMacBookだと重たいので、Magic Keyboardを外した状態でiPadを持って行った方が身軽ですし、気軽に写真編集をすることができました。オフライン状態でも写真は編集できるので、飛行機の中でも写真を編集していました。


宮古島の17ENDというスポット。iPhone15ProでRAW撮影したデータをiPad Proで編集しました。これぞ宮古島の海って感じでした


ここでも余談ですが、iPad版のLightroomだとRAWデータを編集すると一気にバッテリーが減ってしまうんですよね。新しいM4搭載のiPad Proが登場しましたが、バッテリー持続時間は維持したまま。うーん、ここはちょっと残念。

やっぱり11インチのiPad Proは素晴らしい!

今回の旅行で感じたことがあります。それが「11インチのiPadが一番好きだな」ということ。実は宮古島だけでなく、石垣島にも行ったことがあります。その時にはiPad mini6を持って行っていました。

荷物が嵩張りづらいという良い点はありながらも、バッテリーがすぐになくなってしまうこと(日差しが強いので画面を見れるように輝度が最大になってしまうことが要因)と、画面の小ささから旅のしおりを奥さん(当時は彼女)と共有しづらかったことが課題点だなって思っていました。

宮古島での旅行で11インチのiPad Proを持っていきました。旅のしおりも見やすかったですし、バッテリーもすぐに無くなることはありません。打ち合わせでも画面がちょうどいい大きさなので、プランナーの方とも画面を見ながら進めることができました。

やっぱりぼくはiPadが大好きなんだと思うことができた宮古島旅行でもあります。あまり旅行が好きではなかったのですが、旅行がどんどん好きになってもいます。

旅行から帰るとAppleのiPad新作イベントがありました。M4と有機ELを搭載した新しいiPad Pro、13インチが登場したiPad Air。iPadが大好きな自分にとって、とてもワクワクしたイベントでした。

値段もありえない1枚になりました



ぼくは新しいiPad Proを購入しようと思っています。写真撮影と編集が趣味で、仕事にもバリバリiPadを使っている自分にとって、スペックがあがったiPad Proはとても活用しがいがあります。好きな道具を使っている方が、モチベーションも上がりますからね。

パソコンではここまでスムーズに計画を進めたり、旅行をスムーズに進めることができなかったかもしれません。やはりiPadの存在は素晴らしいです。これからもどんどんiPadを活用したくなりましたね。

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