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ありえないiPad Proを迎えます

先週、5月7日に新型iPad ProとiPad Airが登場しましたね。今ではさまざまなところでレビューを見ることができるようになりました。

じゃあ、僕はどうかというと、新型iPad Pro11インチ(Wi-Fi セルラー)モデルとiPad Pro用のMagic Keyboardを購入しました。なかなか良い出費。

有機ELのディスプレイが欲しかった

何度か、家電量販店に行って、テレビコーナーに行くことがありました。そこでは有機ELのテレビがあって、「こんな綺麗な画面、欲しいなあ」と思っていました。綺麗な画面で写真編集できるのも嬉しいですしね。

今回のiPad Proは有機ELを搭載しました。有機ELを2枚重ねるというタンデムOLEDという技術を採用しているとのこと。

Apple公式サイトより

ナノテクスチャーという、非光沢にしてくれるディスプレイは選びませんでした。なぜなら、画面の精細さを欠いてしまうと思ったから。今使っているiPad Proには、NIMASOのアンチグレアフィルムを貼っています。照明の反射が抑えられるのはとてもいいなと思っています。

しかしながら、画面の精細さが失われるように感じたんですね。NIMASOのガラスフィルムならそのようなことは感じなかったので、アンチグレア(非光沢)のものを選んでしまうと、「せっかくの綺麗な画面が残念だな」と思うように。

こういうこともあって、標準ガラスのディスプレイを選びました。ちなみにNIMASOのガラスフィルムは貼る予定です。

フロントカメラの位置が変わった

今いち、iPad Proで嫌だなと思うようになったのが、カメラの位置です。

今回から、iPad Pro、iPad Airのフロントカメラの位置が変わったんですね。僕はこれがかなり嬉しいです。

オンラインビデオ通話をすることは、あまり多くはありませんが、たまに使うとかなーり気になるんですよね。あと、フロントカメラを鏡がわりに使うこともありました。

今回のiPad Proから、フロントカメラの位置が変わったので、気になることも減るのかなと。より鏡らしく使えるようになったのも嬉しいポイント。

iPad Pro用のMagic Keyboard

僕はこれまでのnoteで「こんなふうにMagic Keyboardがアップデートしたらいいのにな」という気持ちを書きました。

希望1つ目の「ファンクションキー」が搭載されました。これはかなり嬉しいですね。手を画面を触れなくても手元のキーボードで、音量調整や輝度調整もすることができます。嬉しい。

希望2つ目の「トラックパッド」が広くなること。どうも13インチのMagic Keyboardはかなり広くなったのだということがわかります。しかしながら、11インチのMagic Keyboardはそこまで広くはなっていないようです。

気になって、自称iPadの変態と呼んでいらっしゃる平岡さんの動画にコメントをしたところ、「旧型のMagic Keyboardよりは広くなっている」と回答していただきました。返信もらえると嬉しいですね。

ということで、希望2つ目のトラックパッドの広さもしっかりアップデートされて広くなっていることがわかりました。購入を後押しされます。

M4によってバッテリーが効率化されているみたい

iPad ProはM4チップを搭載しました。なんとMacBookシリーズをすっ飛ばして。どうも、M4はiPadに最適化されているチップなのではないかと思います。M4があったから薄型のiPadを作ることができたと言っているようですので。

そして、iPadに最適化されているからこそ、iPadの電力効率が良くなっているようです。動画クリエイターの大川さんが、動画内でM3 MacBook AirとM4iPad Proで動画再生したらMacBook Airの方が5%ほどバッテリーが短かったことがわかりました。

バッテリーが効率化されているということがわかり、本当に嬉しいですね。M1iPad Proは割とすぐにバッテリーがなくなる印象でしたので。

制作でも仕事でもフル活用

「誰のためのiPad Proやねん」という記事やお気持ちをよく見るようになりました。このような意見が出る人はおそらく「仕事ではなくプライベートをメインで使用する」人たちなのかなと。

否定ではありません。iPadでは、リラックスして使用したいと思っているのかなと考えています。仕事では、MacBookをはじめとしたパソコンを使用するのではないかと思います。

一方で僕は?プライベートでは、写真編集をはじめ、最近ではリール動画を編集することも増えました。canvaを使ってデザインを作ることもしています。

また、仕事でもフル活用しています。教育業界にいます。教育業界ではiPadは必須レベルで便利で、活用のしがいがあります。

これだけ使用する頻度が高く、そしてiPadが大好きなら買わないわけにはいきません。作業もどんどん進むはずです。モチベーションも大事ですからね。

届いたら、どんどんiPad Proを使い倒していこうと思います。noteもiPadをメインに発信していこうと思っていますので、たまに記事を呼んでいただけると嬉しいです。

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