朝が弱い話

私は朝が弱い。

中学生くらいからだろうか。
いつも恐れていた祖母に対して「なんで起こしてくれないの」とキレたことが何度もあった
普段大人しい私の豹変する様子に祖母がひるんでいた様子が記憶に残っている。

今思えば起立性調節障害だったのかも、と思う程です。
何とか学校には行っていたのでそこまで重くはなかったのかもしれませんが。

今でも土日は予定がないならいつまでも寝ていたい。

でも、休みの日でもいつまでも寝ていられない状況がやってきた。

育児である。

ずっと寝ていることなど許されない。

フルタイムで働き始め、金曜日にお酒を飲み、土曜日はいっぱい寝たい!!

でも子どもは待ってくれない。

ある程度成長すると、ニチアサの力を借りて、テーブルにパンを置いておけば、ニチアサが終わるまでは寝ることができる。
末っ子の世代のなるとニチアサの時間帯が遅いので、ユーチューブOKにすると、いつまでも寝ていられます。

子どものメディアを時間が増えて罪悪感を抱いてまたストレスのなるので程々に起きるようにしていますが。


今日は日曜日でした。
息子のサッカーに送っていく夫が寝ている私に声をかけて出ていきました。
声をかけられたことに対して怒りがわきました。


しかたなく早起きをして、娘たちの朝食をつくり、怒りをこのnoteにぶつけています。


それにしても、最近スマホをいじってばかりいる。
土日に出かけることもなく、掃除をする気にもならず、何もやることがないのです。


仕事もやる気が起きないし。
家事育児も夫が結構な比率でやってくれている。

少し、何か動き出さないといけないかもしれません。
とりあえず土日にはスマホを見る以外に何かやろう。

つまらない文章だけど、書くことで頭が整理されます。

よし、私も頑張ろう。

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