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【CTOインタビュー】プロダクト志向×爆速開発をつくるCTOのキモチ

弊社CastingONEは「一度接点を持った求職者を資産化し活用する」という、新たな領域の採用SaaSサービスを開発し提供しています。

前回はCastingONE共同創業者でありCTOの岡崎に創業時についてインタビューしましたが、今回は開発チームのことをより詳しく聞きました。
▶前回記事はこちら

創業3年目を迎えエンジニアも増えてきている中で、今後どのようなチームにしていきたいのか知っていただくことができると思います。

ぜひご覧ください。

共にプロダクトを育てていくチーム

ー岡崎さんの思い描く開発チーム像を教えてください!

弊社が提供しているシステム「CastingONE Lite」は、順調に導入企業が増えてきています。

また、現在は派遣業界に向けてサービスを提供していますが、サービスを展開していくなかで、どの業界においても採用における非効率な業務やレガシーな仕組みがまだまだあり、僕たちのサービスはそれらを改善することができることがわかってきました。

今後はターゲット業界を大きく拡大することが決まっています。
最終的には、「CastingONE Lite」は採用領域のインフラになっていくことを目指しています。

こういったことが見えている中で、お客様のご要望にお応えするために、良い機能をいかに素早く提供していけるかをチームが自分たちで考えながら進めていけるような開発チームが理想かなと思っています。

そのためにはフェーズに応じて適切なチーム体制を取ることも必要ですし、コードベースやアーキテクチャも開発速度を保つために適度に見直しながら進めていく必要があります。
サービスの成長を見据えてしっかりスケールできるチームや体制を作っていきたいと考えています。

ー現在の開発チームの特長はどういったものがありますか?

プロダクトを良くしていくためにはどういう技術が必要なんだろう」と
【プロダクト志向】で自発的に考えて動けるというところが弊社の開発チームの特長です。

自社プロダクトの開発を行っているので、メンバーから「ここはこうした方がいいのではないか」という声があがってきます。こういった意見を大切にすることで、プロダクトの細部がより磨かれていき、お客さまに提供できる価値も向上できると思います。

「この技術を使いたい」ではなく、「プロダクトをより良くするためにはどんな技術が必要なんだろう」と自身の技術や知識をプロダクトの成長と共に伸ばしていけるのが、弊社の開発チームの良いところだと思います。

僕やPdMが全てを決めて進めていくよりも、メンバーから課題をあげてもらったり、よりよくするためのアイデアを出してもらった方が良いものが出来上がると思っているので、このチーム文化はこれからも大切にしていければいいなと思っています!

CastingONEでは上司からのオーダーに真面目に応えるという方よりも、「自分でプロダクトをより良く育てていきたい」という気持ちを持った自走的なある方が合うと思います!

プロダクトだけでなくチームもつくっていく

ー開発チームの雰囲気はどうでしょうか?

先ほど話したようにCastingONEでは「プロダクト志向」を大切にして、より良いプロダクトにするために、よりお客様に価値提供するために、どんなことが課題にあがってどう改善できるのかをチームみんなが考えていると感じることが多いです。

例えば、PdMが作った機能改善のチケット内容で何のために作るのかが分かりづらい時には、「もう少し背景とか利用用途とか詳しく知りたいので書いてください!」のような会話がカジュアルに飛び交っています。

ありきたりな言葉かもしれないですが「風通しの良さ」はあると思います。

意見を言える風通りの良さも、サービスのためにモダンな開発環境にしているという点も、良いプロダクトを速く価値提供するという点においては当たり前のことではありますが、改善の思考が根付いているからこそ開発や組織において出てきている雰囲気だと思います。

ー当社の開発チームは「チーム感」を大切にしている印象があります

確かにそうですね。
優秀でいわゆる「良い奴」みたいなタイプのメンバーが集まってくれてるので自然とそういう感じになっている面も強いと思います!

あとはやっぱり「良いプロダクトを作るぞ」という気持ちをもったメンバーばかりなので、共通の目標に向かってチームとして戦って行く中で自然とそういう雰囲気になっているのかもしれません。

コアメンバーを増やしていきたい

ーこれからの開発チームについて教えてください

今は派遣業界がサービスのメインターゲットですが、今後はこの「一度接点を持った求職者を資産化し活用する」仕組みを、小売・飲食・警備等の人材採用に課題を抱えるこれら業界に提供していきます。
そのために開発チームとしては業界横断のコア機能の開発を進めるチームと各業界特化の機能を作っていくチームを複数構成しようとしていて、3年後には少なくとも全体で50人くらいの開発チームにスケールさせたいなと考えています。
それくらいの規模になると、今のタイミングで入社いただくエンジニアは今後のCastingONEや開発チームのコアメンバーとなっていきます。
だからこそ、高い技術力と自分たちでプロダクトを作っていきたいという強い思いを持った方に、ぜひジョインしていただきたいなと考えています!

ー未来の仲間にひとことお願いします!

弊社は2019年11月創業で3年目のスタートアップではありますが、今年の春には総額約2億円の資金調達も実施し、事業は非常に順調です。
ここから一気に急成長させていこうとしているフェーズですので、開発部門としてやりたいことはたくさんありますし、みなさんの経験を活かしていただける環境もあると思っています。

スピード感のある組織で楽しみながら開発できる方と一緒に仕事がしたいです!
特に
・Goを用いてのAPIサーバーやバッチの開発
・Vue.js/TypeScriptを用いたフロントエンド開発
・高パフォーマンスなフロントエンドの実装
などにチャレンジしたい方、大募集中です!!
ご興味あればお話しましょう!!
CastingONEでは事業の急成長に合わせて採用強化中です。
ご興味いただけたらお気軽に「話を聞きにいきたい」からエントリーをお願いいたします。
まずはカジュアル面談で弊社について知っていただければと思います!

株式会社CastingONEでは一緒に働く仲間を募集しています


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