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ため息235:藁をつかみますか

ベンチャー企業創業者の話

失注
ベンチャー企業ですから、資金力はありません。先行投資にも限りがあります。期待した案件を失注すると、キャッシュフローにすぐ影響がでます。そこで、苦肉の策として、本業を逸れた仕事にも手をだしたくなります。

選択と集中
本業の進展に役立たないようなしのぎをやっていると、ますます本業の稼ぎから遠ざかってしまいます。何をやるかではなくて、何をしないかを決めて無駄な弾をうたないようにして、実利を狙います。

藁をつかみますか
溺れる者は藁をもつかみます。しかしながら、疲れたとか足がつったとかで弱気になって、安易に藁をつかまないようにしたいと思っています。
ドラゴンボールのサイア人は、敵との死闘の末、一度徹底的に敗れ、虫の息になってから立ち上がると、スーパーサイア人となり戦闘力が向上し、再挑戦では逆転勝利するというお約束の展開があります。まだ戦闘力が残っているときに諦めて藁をつかんだら、勝ち目はありません。浮力のない藁をつかんで助かった人はいないはずです。

「なりふりかまわず」でいきますか
本当に追い詰められたら、なりふりかまわず手を出しますか。出したら、失うものがありそうですが、それでもいいですか。

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