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ため息307:余力を残して助けを求めるヒト

全力を出しきると次に何かがあった場合に対応できないと考え、その分の余力を残して外部に助け(支援)を求めます。
まだ溺れていないのですが、どうも溺れそうだと感じて早めに「助けてくれ」と叫びます。周りにいる人たちは、助けを呼んでいる人が元気そうなので本気にしません。何度も叫ぶので、消極的に手をさしのべる人がいるかも知れません。

この支援要請は多少緊迫感に欠ける面がありますので、あとあと、この人の信頼性に問題が生じるかもしれません。

いただいたサポートはこれからやってくる未知のウイルス感染対策、首都直下型大地震の有事対策費用に充当します。