金言640:若気の至り第1号事例
年をとるにつれて、昔の出来事が突然昨日のことのように鮮明によみがえる頻度が増していきます。
ホテル宴会販売部門で仕事をしていた20代の頃でした。
ある日、宴会担当支配人から上司の顧客の宴会を担当するよう指示を受けました。当時は営業職ではなかったので、上司の代理として宴会当日の担当者として接遇しました。宴会はつつがなく進行してお開きとなり、支払は即日精算ということで現金を受け取り、領収書を手渡ししてミッション完了となりました。
ところが、翌日飲み物の請求漏れを経理が連絡してきま