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ジストニア闘病記×プロ棋士への道 5

飲み薬も処方されているので、

一応服用しています。

あまり効果は実感できないのですが、

とりあえず、服用しています。

薬の怖いところは、副作用があるところです。

今のところ、問題はありません。

頸部ジストニアは本当に奇妙な病気です。

今は注射で首は真っすぐですが、

効果が切れると右へ右へ向こうとします。

対処療法しかないというのも困りものです。

先日の日経新聞の連載1回目に書いたギタリストの方は、

脳の手術をして復帰したようです。

しかし、手術で完治しない場合もあるといいます。

●『奨励会~将棋プロ棋士への細い道』(橋本長道)

「奨励会」とは、プロ棋士養成機関です。6級もしくは7級から三段まであり、晴れて四段になればプロ棋士となります。6級といっても、アマチュアの四段くらいの実力が必要です。いかに藤井聡太七段がすごいかわかります。プロ棋士養成は過酷な競争だからこそドラマが生まれるのでしょう。もうすぐ、奨励会の三段リーグを抜けられずにプロになれなったけれど、特例のような形でプロ棋士になった実話映画が公開されます。将棋のプロへの道は本当に細い道なのです。

◎本日の将棋

1.五手詰め七手詰め→97問

2.将棋ウォーズ→2勝7敗

3.『寄せの手筋』(金子タカシ)→第53問~第60問

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