神様が与えてくれた時間
ここにも何度も書いたが、初夏以降、母の容態が悪く
入退院を繰り返している。
8月の初旬には、高熱から危篤状態になり、
担当医から「今夜が山だ」といわれ、東京にいる
甥や姪も帰省し、「その時」に備えた。
ちなみに、病名は胆管がんで今では胆管の中を
ガンが埋めている状況だ。
いつ逝ってもおかしくない状況が続いていたのだが、
最近、元気が出てきており、病院としても、
「うちは治療する場なので、そんなに長期入院は出来ない」
といわれるまでになった。
がしかし、帰宅は出来ない。寝たきり