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2021.4.11~ 出猟日誌

寒かったり暑かったりとせわしない気候が続いてきていたが、ここ最近は春を感じる温かい気候が続いていて、これまであまりシカの動きを感じられなかったが、暖かくなり始めてからよく動いているように感じる。群れをよく見かけるようになった。
最近はよく上利別から大規模草地、茂喜登牛、柏倉あたりに抜ける道を回っているがよく見かける。

去年お世話になったベラボナイは空き家の裏から一頭飛び出してきた以外は一切姿を見かけない。もう少し牧草が育ってくる5月くらいから出てくるのだろうか。

イベント用と注文が溜まっており、心苦しいかぎりであるが、なんといっても天然ものであるのと、銃の腕がまだまだいまいちで獲れない日々が続いている。
これはもらった!というようなチャンスさえ外すしまつで、あの時はこうだったから外したのかもしれないなど、反省点がみえていたものだが、最近の外し方はなぜ?と思うことが多く、気持ちに焦りがあったわけでもなく、距離も良く獲っている距離だったりするので、、、目測がやはりあまあまなのか・・

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