見出し画像

2019.9.28 出猟日誌

日の出5:19、日没17:14、天気:霧のち晴れ
キジバトを追いかける日々。
こんなにハトの事を考えたことが今だかつてあっただろうか。

4時半過ぎに起き、5時前くらいに出猟。
今日はこれまでで一番獲物の確認ができた塩幌エリアに集中して回った。
現場到着後、畑近くの林道に車を止め近くを回るとハトががさがさと出てくる。
1羽が遥か頭上を抜けてきたので、狙い撃つも当たったような手ごたえはあったが、9号弾だったためか致命傷にならなかったのか、そのまま飛び去って行ってしまった。

その後、近くに獲物を確認できず、車を走らせ、畑の方へ回り込む。
するとかなりの数がいた。
畑と畑の間に待機し、飛んでくるものを3~4回程狙い撃つも当たらずだったが、これまでで一番のチャンスであった。
この時朝の7時前から半くらい。
その後、ハトの姿は途絶え、しばらく待機するも姿を見ることはなかった。
その後は大誉地エリアなどを回るも姿は見られず、林道や中矢方面を回り、獲物の姿をしばしば確認したものの撃てる状況にはなく、発砲機会は訪れなかった。

夕方ごろにハトが戻ってくるかと思い再度塩幌に15時半頃に戻ったが、日没までほとんど姿を見ることができなかった。

塩幌で待機するか、林道を地道に攻めるか・・悩ましいところ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?