見出し画像

確認魔とのデートはやめよう。 緊急と急用は異なる。

 

パナシェ 熊五郎·2015年10月13日(火) に投稿したものです。 

フェイスブックに移ってから、起業、経営者マインドばかりなので、たまにはズレます。

急用は軽視。

緊急は重視。


成功する人は出来る理由を考え、行動し、継続します。

成功しない人は出来ない理由を考え言い訳を見つけ、諦め、行動をしません。ルーザー(負け犬)は言い訳作りのプロです。

ルーザーは都合が悪くなると、逃げます。 姿を消します。 ノーの返事をすることも出来ません。

最近のソーシャルネットワークでは相手をブロックし、相手のメッセージを読まなかったものとして相手に知らしめる意図があり、さらに自分にコンタクトを出来なくすることができます。 ストーカーや犯罪防止には有効かも知れません。

人間関係が希薄になったのは携帯電話とCaller IDの普及率と同期していると思います。携帯電話は受信拒否が出来ます。Caller IDは誰が電話してきたかが受話器を取る前にわかります。

スマートフォンが出来てからは、人々のコミュニケーションが、ボイスからテキストに一気に変わりました。

そして今またボイスに戻る傾向があるアプリ

クラブハウスが出てきました。 

長続きするかどうかは誰もわかりませんが、

ひとと会えない日々で寂しくなり、

テキストでは満足できなくなってきたのでしょうか。

スマートフォン世代の子供たちは、リアル対人コミュニケーションのアビリティが欠損しています。

つがいになった時に、何を話していいやらわかりません。

デート中、テーブルの向こうの異性にテキストをしているつがいもいます。デート中もスマートフォンをテーブルの上に置いて、覗きます。

2人ともやってるのは、変です。
食事中に二人の記念写真を撮る時はアクセプタブルです。

つがいパートナーの承諾なしに、フードひとつひとつの全ての写真を撮るのはデートでは避けるべきです。

特に最初のデートで、相手がそれをやっていたら、同じパートナーと2回目のデートはやめましょう。あなたにそれほど興味はないのです。 

デートでなく、おっさんらの集まりや、緊急の仕事の連絡を待つ場合は例外です。

緊急と急用は異なります。

急用は、あなたを軽視しています。あなたの優先順位が他のことより低いのです。

緊急は、重視です。許されます。 死人や病人がでた場合です。

急用で、デートをキャンセルされたら、どちらかが誘って、次のデートの約束ができたとしても、期待するのをやめましょう。 

世の中には、確認魔という種族がいます。

デートを誘われるかどうかをみて、自分はまだいける!と確認したいだけです。

確認魔は何度もドタキャンします。

確認魔には会えません。 会いたくもないでしょう! 

自分に価値があるかどうかを不特定多数に確認しているだけです。

そして、あなたとのアポをキャンセルします。 

確認魔に注意しよう。 

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?