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起業するなら20代で。

吉原社長のニュージャージーのアパートは
ツーベッドルームでなんと5000ドルを超えてる。

ハドソンリバー沿いで
マンハッタンを一望できるらしい。

うちの家のコストを考えると、
あまり変わらないじゃないと思ったら、
自宅を大事にしてありがたく住むのが良いかも
と思った。

自然に囲まれて、隣人を見ることもない
このロケーションは最高なのかもしれない。

爺になってリタイヤするまで
いるのが正解だったりして。

どこ行ってもニューヨーク近辺は、
この数年で、生活費が倍近くなっている。

アパートに住んだら、
とんでもない賃料を請求されるのだろうな。

小生の自宅は
住宅ローンがないから、
税金だけ払えばいいのだ。

今になって
2000年前半の好景気のおかげで、
住宅ローンの
数ミリオンを払いこみ、
住宅ローンはなし。
毎月支払う賃料はゼロ。

税金とメンテナンス、光熱費、保険だけで
それなりのコストはかかるけれども
賃貸でレント代として支払ったら
それは他人のポケットに入るだけ。

賃貸のメリットは、
会社の経費として計上して
控除ができる可能性はあるがね。

しかし、収入がなかったら、
控除なんて関係ないし。笑

最近、還暦を迎えたラスベガスの
経営者とよく話をするが
体が動く間に、
日本に戻って、ビジネスを立ち上げ
死ぬまで、半分遊び惚けながら
仕事をするのが良いのではないかとの
意見が飛び交う。

残りの人生を逆算して計算すると
40代の人でも
本気で仕事できるのって10数年。

30代で年間、億円単位を
稼いでいない限り、
一生、リッチな環境で暮らす事はない現実を
再認識している。

20代で起業して、
30代で年間億単位の収入を得ていて、
大正解だった。

もし40歳で起業していたら
たいしたことはできていなかっただろう。

フォロワーの方で起業して
自分の城を建てたいと思う人は
20代でスタートするのを勧める。

50歳を超えてからの起業は
ビジネスではなく、
自分の仕事を持つこと
で終わる。

諦めて、コバンザメのように
会社に絶対服従して
定年退職を迎えるのを勧める。

ラスベガスの経営者も
20代でアメリカにやってきて
ロサンゼルスで、
レストランビジネスを大成功させ
パンデミックの初期に 
機転を効かせてビジネスを売却。

現在は、
ラスベガスで趣味で仕事をしながら
毎日ゴルフを楽しんでいる。

人それぞれ道があり、
何が正しいと言うものではない。

会社を興して、
ある程度の成功を遂げた経営者は
どこかに就職しようかと思う人はいない。
別の土地に行けば
また会社を興すことしか
選択肢がない。 

経営者の視線は
サラリーマン視線とは異なるのだ。

起業して
儲からない仕事を持ってしまうと、
しょぼい人生を送ることになりかねない。

よっぽど、高収入を得るサラリーマンの方が
正解かもしれない。

人間には種族がある。

自分がどちらの種族に属しているかを 
見極めるためには、
自分がサラリーマンをやっていて
その会社の社長のライフスタイルを見て
どう思うかだ。

なぜ社長だけ、
同じ会社にいるのに、
ライフスタイルが自分と異なるのか?

の疑問を抱いて
強く反発して、
起業して社長よりも
リッチになるぞと思った時、
あなたは、
サラリーマンに向いていないと 
判断ができるだろう。

小生はそうだった。笑

疑問を抱き、
その何故?を追求し、
強いWhy を持った時が
ターニングポイントになる。

20代で起業していない人は
30代以降に起業しても
大したことができないから
おとなしく、
会社に絶対服従して、
そこで最大限のメリットを 
引き出す努力をするのが良いと思う。

自分のいる会社に
限界を感じているなら、
転職して、別の会社に採用されて
真面目に仕事をやると
新たな人生が待っている。

会社を興す事は、
誰にでも勧められることではない。

そもそも、
会社経営で大成功している人は
小生のブログを読んでるわけがない笑。

同時に、
サラリーマンが読んでいるはずがない。
こんな癖のあるブログは 
彼らの自己否定につながるし
無性に腹が立つことだろう笑。

読みたい人だけを読めば良い。

これは小生のメモだから。

人生は思ったより短いよ。

特に体が動く時間は限られている。

勃起力が弱ったら
攻勢をかける時代は終わる。

迷った時はやる!

これは前職の社長に教えていただいた教訓だ。

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