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マンハッタンの女性便所の怪奇現象
マンハッタンの女性便所の怪奇現象 2012年4月3日fbオリジナル投稿
マンハッタンの女性便所の不思議
これを書いてから1年ぶりにまた同じ事件がマンハッタンオフィスの女性公共トイレで起きました。
使える便器が半分。 残りは、ナンバー2がトイレットボウルに残留されていて、使用不可能だったとか。
女性社員に写真を撮って来てと言ったら、拒絶されました。 それはそうでしょうね。
一番の怪奇現象は、トイレットペーパーが一緒に残されていないという事実です。
女性社員達は不思議で仕事が手につかなかった模様です。
では、ストーリーにご興味のある方はお読みください。
とてもばからしい話なので、適当に読んで下さいね。
弊社はロケーションでいうと、グランドセントラル駅に直結したMadison Avenue沿いにある。
マンハッタンの中心地で地下鉄、電車が集中する東京駅みたいなものだ。
ここは東京に置いて考えると、大手町、丸の内、か 新宿みたいなエリアである。
弊社の女性社員達に聞いた話であるが、
どうも、このオフィスのフロアーの便所に怪奇現象が起きているらしい。
秘書のスージーが、今日も見つけたんです。と憤りを隠せずに語っていた。
なんや。
女性便所に誰かがうんこ(以下、ナンバー2)を残して、フラッシュしないまま放置しているんです。
それも、毎日なんです。 何カ所もあるんです。
私はフラッシュしたくないけど、見たらそのまま放置しておけなくて、他人のナンバー2をフラッシュして回ってるんです。
げっ。それはきついな。男性便所でそこまでしてるケースは滅多に無いな。
小生は男性便所で、余程のことがない限り、ナンバー2 はしない。
自動温水尻穴洗浄器のないアメリカのオフィスビルの便器で用をたしたいとは思わないから、自宅ですませてくる。
このオフィスビルは白人とオリエンタル系しかいない。
オフィスのレントの値段によって、人種が変わってくる。
安いエリアにいくと、白人が少なくなる。
この国は肌の色が薄ければ薄いほど、金儲けができるようになってるようだ。
政府系のフェデラルビル等は、白人以外の人種が多い。 雰囲気も異なる。
弊社の入っているビルは最初は有色人種が多かったが、
レントがあがるにつれて、アメリカのファイナンシャル系の企業が入って来た。
ファイナンシャル系の企業は白人だらけである。
白人は、自動温水尻穴洗浄器を使う習慣はない。
オートフラッシュシステムが昨年度、大便器に導入されてから、
女性便所では、ナンバー2残留事件が多発しているという。
それも、便座に、もっこりとナンバー2が盛り上がって付着していたケースもあるらしい。
さすがに、秘書のスージーは、ビルディングマネジメントに苦情を報告した。
ただし、糞尿の仕方までマネジメント会社は伝えがたい。
逆に男性便所では、ナンバー2残留ケースが少なくなった。
それまでは意図的にナンバー2を残していた人物もいたはず。
それが、女性便所では、意図的としか思えない、残留事件が毎日続いているらしい。
白人しかいないオフィスビルなので、
白人女性が、ナンバー2をしてそのまま、意図的に放置しているという以外に考えられない。
男性便所での経験によると、
大便器にむかってナンバー1を放尿した時は、後ろについている、センサーが働かない事もある。
そこで、ナンバー1を流すには、靴か手をセンサーの前に掲げて、5秒ぐらい静止する。
そうすることによって、センサーがトリッガーされ、フラッシュが始まる。
つまり、便座の後ろのセンサーに近づかない限り、センサーは起動しないのである。
センサーをバイパスして、マニュアルでフラッシュすることもできる。
小さな黒いボタンを押すと、フラッシュが始まる。
日記を書いていて、頭の中で女性便所の中でなにが起きているかが、推測出来て来た。
便座に、もっこりとへばりついた脱糞のケースがあったというリポートは重要なキーである。
つまり、便座に尻をつけずに浮かせたまま、ナンバー2を施している女性がいるのである。
浮かせた状態でということは、センサーが働かない。
ナンバー2を済ませた後、事後処理をせず、そのまま、現場を去るということか。
しかし、まだ疑問は残る。
7-8個ある大便器の半数が同じ状態で残ることがあるらしい。
ということは、
犯人は一人ではなく、数名のDuplication がいるのか。
それとも、一人で3-4つの便器に分けて、ナンバー2をして放置するのか。
意図的に、他人に見せたいという願望があるのは間違いない。
さらに調査を進めて行くうちに、判明したのが、
便器の中に残留している ナンバー2の脇に、トイレットペーパーが残されてない場合があるそうだ。
ここまで来ると、怪奇現象としか言えない。
人間なら、尻からナンバー2を排泄したら、尻の穴の回りには、パーティクルが残るはず。
トイレットペーパーがあれば、拭いて一時的に人間的な生活に戻る事ができる。
トイレットペーパーを使わずして、ワイプすることもなく、下着をつけたのだろうか。 それとも下着はなしで、スカートのままか。
日本なら、自動温水尻穴洗浄器があるから、トイレットペーパーはなくても、
乾かせばいいという理由でかろうじて理解ができる。
しかし、ニューヨークのオフィスビルにはそういう文明の利器は及ばない。
女性便所に、犬が出入りして、ナンバー2をしているのだろうか。
動物なら、尻穴のストラクチャーも紙を必要としなく、ナンバー2の切れ味がいいので、
ワイプする必要はない。しかし、動物は後ほど、舐めている。
舐めたのだろうか。
それは恐らくないだろう。
ニューヨーク糞尿放置、ナンバー2残留事件の謎は深まる一方である。
ある日、犯人がバレて雇用先から解雇されて、迷宮入りすることになるのだろうか。
しかし、ナンバー2残留ハビットを解雇理由には出来ない。
そういうことを意図的にする女性なら、仕事上のパフォーマンスも疑わしいだろう。
この事件の真相が明らかになるのはいつだろうか。
オフィスビルの女性便所のミステリーは解明されるのだろうか。
そんなことを考えていたら、
マンハッタンオフィスをでるのが遅くなってしまった。
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