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親から子へのバトンタッチ。 最大の親孝行は貧乏人と結婚しないこと。

バトンタッチ編、親子バージョン。


親が子供を思う気持ちは、


子供がいた場合ですが、

あなたに子供がいなくても、

親がいるわけですから

親の気持ちを推測してください。


いつまでも、

自分の息子、娘の面倒を見てやりたくても、

人には公平に、必ず、老いがやってきます。 


そして朽ちる時がきます。


通常、歳をとった親から朽ちます。 


親の気持ちとしては、

老いてゆく自分たちでは

自分の子供達を最後まで見守って

やることができないから、

子供達の年齢に近い(若い)

元気な伴侶を探して、

親から子供のパートナーに

バトンタッチして、

老後の面倒をみてやってくださいね。


というのが真の気持ちだったのではないかと、

最近、思うようになりました。 


もし娘や息子がいたら、

娘に正式な彼氏ができたり、

息子に正式な彼女ができた時に、

親はきっとバトンタッチ

できるような健康で長生きできそうで

信頼できるように思える

パートナーを望んでいるのでしょう。


それが、

紹介されたパートナーが

自分と同じような年齢なら

バトンタッチにならんでと

思うのが普通の親ですね。  


もし年齢差がぐんとあるなら

金を稼いでいる側の男なり女が

サポートされている側の男なり女より

先に死んでも金を残せる人ならいいのでは

ないでしょうか。 


高齢者とつがいになるなら、

金を持っていて自分の子供のために使う人、

死んでも金を残してくれる人。


と思うのが親心でしょうけどね(笑)。


つまり、

貧乏な高齢の男か女が

自分の息子なり、娘と

コイタスをして、、

息子なり、娘が、

その高齢の女や男に

洗脳されて、

真剣になってしまうほど

邪魔なものはないでしょう。 


多額の金を自分の娘なり、息子に

残せる高齢者なら、

相手は先に死ぬだろうから、

またやり直しもあると

親たちは認識して諦めるのかも

しれないですね。 


つがいの年齢差はさておき、

独身の息子、娘達は、


親が安心して

バトンタッチができるようなパートナーを

見つけるのがせめてもの親孝行なのでは?


と思います。  


もちろん、

失敗もありますから離婚もあるでしょう。

離婚した方が100倍幸せもあるでしょう。

 

それはそれで

魂の修行をするために

人は生まれてきているのですから、

修行しましょう。 


今20歳の人は20年後には40歳。

40年後には生きていたら60歳になってます。

50年後には生きていたら70歳です。


確実に人は歳をとっていきます。 


今20歳のあなたも40年後は高齢者に仲間入りです。


歳をとっているからといって

人徳があるわけではないです。


栗林先生は言いました。 


ほとんどの年寄りはな。 

ただ単に年取っとるだけや。 

えらいわけじゃない。 


高齢者だからといって

全ての高齢者を労る必要はないです。

病院を憩いの場と思って権利として

威張った高齢者もいます。 

蹴りを入れてもいいと思います。(物理的ではなく)


見抜く目を養うのが重要です。 


年齢に関係なく、他人に敬意を払わない

クズもいますが

高齢者だからといって人格者じゃないと

認識するのも重要か思います。 


(誰を選んでもいいです。 蓼食う虫も好き好きです。)

リビドーによりコントロールできないのも事実です。

結婚したら、必ず修行が待っています。 


親はいつまでも若くないです。 


親孝行したいなら、

パートナー選びは迅速に的確にしよう。 

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写真はイメージです。文章とは関係ありません。

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