売買銘柄チャートで振り返り その1 【クボタ 6326】
エントリー詳細
エントリー日 8月7日〜26日
保有日数:12日
株数 12株
取得単価 1945円
8月6日時間外で成り行き注文、翌日寄付き9:05 約定。
エントリー根拠
日経平均は6日に大大陽線で切り返し、市況的には7日は上がる地合いだった。
直近の決算ポジティブ。
8月6日に自社株買いニュースを見た。材料株が上がりやすい試合だったためチャートを検証。
日経平均は6日に大幅回復し、7日も上がる可能性が高かった。その中で、クボタの蝋燭足は上下に長めの髭ができる「迷いの形」に見えた。
「ローソク足の迷い=転換の兆し」「好決算」「自社株買い」の理由で1ロット本命エントリー。
※買い増しポイント:は20日移動平均線を勢いよく抜けるなら1ロット追加。
※買い増しポイント:40日線を明確にブレイク
※
決済根拠〜エントリー前に「こうなったら売る」を決める〜
理想
20日、40日、100日、200日と順調にブレイクして価格対出来高の高い2215円あたりで利確。
損切り、状況により決済
そもそもエントリー根拠と逆に下落した場合(2%損切ルール敷いて、悪ければざら場見ながら決済も)
20日移動平均線(太い緑)を越えられずに下落して、線とローソク足が乖離した場合。(利確)
20日移動平均線に当たって日柄が進んでも20日線、40日線(太い青)をしばらく越えない場合(利確)
20日移動平均線にタッチせず下落した場合(利確〜同値撤退)
振り返り
結果として、1日だけ大陽線で40日線を目指したものの、20日ライン近辺で日柄調整となり、大きめの陰線を引いた26日に日経平均も久々の陰線を引いた為、決済シナリオ3に合わせて利確。
その後、8月30日現在、20日線を越えられないまま下落、乖離進みそうな結果。
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