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〜子供と私の成長日記〜

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・アメリカ人と日本人の両親を持つ、元気な3兄弟の成長と子育ての記録。 ・シンガポールで自由奔放に育つサードカルチャーキッズの我が子の様子や、多分化の中での日々の子育てで感じた事や…
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2020年11月の記事一覧

なんでだろう。なんでだろう。 我が子の勉強をみてるだけなのに、こんなにイライラしてしまうのは😖 友達の子に教えている時のおおらかさがなくなってしまうのは何故だろう😞😞

9歳になった息子。外を並んで歩いている時に手を繋ごうとすると、スカっ、スカッと空振り。「えー、どうして?」と聞くと、「外で手を繋ぐのは恥ずかしい....」と。い、いつの間に!? 家の中じゃまだまだジャレてくるくせに...子供は親の知らないところで成長してるんだな😢

やたらと本を読むようになった私が嬉しかった息子の変化。

以前もお話したように、大人になってから最近やたらと本を読むようになった私。 どうしてこんなにムキになって読み始めたのか自分でもよく分からなかったが、今読んでいるメンタリストDaigo氏の本の一文でスッと府に落ちた。 それはとてもシンプルな一行。 「 私がどうしてもやりたい事は本を読んで知識を得る事です。」 なるほど。 そうか、私は知識を身に付けたいんだ。 とても自然でシンプルな事なのに今更気づかされた感じがやたら新鮮で、確かに1日の終わりに静かに1時間ほど本を読む

今朝の話。 お弁当を詰め終わった後、同じ色の容器に同じ物を詰めてしまったのに気づき、9歳息子に、 「色違い入ってるけどビックリしないでね」 と言うと、 「大丈夫だよ、ママ。誰だって時々間違える事はあるんだから」 だって。 思わぬセリフにママの方がビックリでした。

「ママ、どれだけ私のこと大事?」と12歳長女の突然の質問。 「そうねぇ、あなたがママの事を大事に思うくらい大事かな」 「え!?...そんなに私のこと大事なの!?」 (娘よ、ママの事もそんなに大事に思ってくれてありがとう。)

ついにその時がきてしまった。

9歳になった息子。 とうとうその時がきた。 「サンタって本当はパパとママなんでしょ?」 (おっと。) 「だから、スマホも新しいIpadも貰えないんでしょ」 (......お察しのとーり。) 12歳になった娘は口にはしないものの、とっくに感づていたとは思う、 が、息子は直球勝負。 「 .....いや、どうかな。 ママも会った事ないから本当にいるかいないかは分からないけど、でもさ、いるって思ってた方が楽しいよね。」 と返してみた。 と主人に話すと、 「そう

色に概念があるのは日本だけではない。 こないだ7歳の次女と遊んでいたお友達が「 あ、あの子、女の子なのに青い自転車に乗ってる」と次女に話しかけた際に、娘は「それがどうしたの?」とケロッと返していた。そんな様子を見ていて母は何だか嬉しかった。そんな次女の上履きは自分で選んだ青色だ。