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WWDC2024、どうしたんだapple!!


今年もWWDCの発表が終わりました。
今年はハードの発表が何もなく(そもそもWWDCでハードの発表は例外的だけど)
OS等ソフトウエア中心でありましたが、
なんとも凡庸な年でした。

正直、殆ど小手先の修正のみという感じなのです(個人的感想です)

ipadに電卓が入ろうが、Macでiphoneが見えようが、それって大したことでなし・・・
今でもMac(ipad)でiphoneにかかってきた電話は受けられますし、それ以上Mac上でiphoneの何を弄ろうというのか。

それより先日発表されたM4 ipadに合わせて何かipadosに強烈な進化があると思っていたのでがっかりでございます。
ステージマネージャーがもっと進化して動画が複数開けるようになるとか、ウィンドウ配置がもっと自由になるとか。・・・大幅なパワーアップを期待していたのですが。

今のipadって、外部デイスプレイ接続して動画見てて、ipad本体で動画アプリ動かすともう片方が止まってしまうんですよね。

そのような進化を遂げたらM1 ipadを使用している人が買い替えたくなると思うし。
そんなわけで今回のWWDCのkeynoteは正直がっかりでございました。

appleのAIに至っては、iphoneは15pro以降というハードルの高さ。
まあパワーがいるのはわかるのですが。
メールの文体を変えるくらいなら別にいらないなあ。

あとapple vision日本での発売が決まったようですが、ほぼ60万円!
macintoshIIシリーズを思い出しましたよ。
あれはディスプレイを含めると100万くらいしたんだっけか
パソコン界のフェラーリと言われていた(誰が言ったのかは知りませんが(笑))時代ですね。
個人ユーザであのゴーグルにポンと大金を払えるお大尽が日本に今何人いるのでしょうか。

なんか文句ばっかりで心苦しいのですけど、本当に今年はソフトウエア的な進歩に乏しいと思いました。

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