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コロナ禍中、在宅育児勤務を乗り切るために1歳の子供に投入したもの

こんにちは。ようやく保育園再開の自治体も増えてきましたね。

私は5月末から保育園が再開となり、嬉しさでいっぱいです。前は正直保育園に持っていく洋服など、適当に用意していた所もあったのですが、再開してからは必ず名前が付いてるか、きれいにたたむなど極力保育士さんに迷惑かけないようにとかなり気をつけるようになりました。ありがたすぎて保育園に足を向けて寝れません。

在宅育児勤務が始まって困ったことといえば、子供をより良く成長させるにはどうしたらよいか、ということです。今までは軽く育児本は読んでいましたが、基本はプロにおまかせしていたので、成長度合いに応じてどうやって遊ばせるとかそこまで意識していませんでした。

しかし、在宅で面倒をみるとなったら子供と遊んであげるだけでなく、発達によい影響を与えるような遊び方とか考えなきゃ・・とプレッシャーになって、いろいろ調べておもちゃなどを購入しました。結局遊んであげないと意味ないんですけどね。

これも何かの記念と思って、投入したものたちを記しておこうと思います。

在宅で遊ばせるために購入したもの

・絵本

普段は図書館で定期的に借りていたのですが、コロナの影響で閉鎖されて借りれなくなったので、何冊か購入しました。後はたまたま友人に頂けたので助かりました。新しい絵本は食いつくのでよいですね。

我が子はこの「かたづけやさーい」がヒットしました。野菜がかわいい。

かんてんねんど、粘土板

これは1歳9ヶ月の娘にヒットしました。ねんど自体は初めてだったのではじめは遊び方がわからなかったのですが、目の前で粘土を伸ばしてあげたり、粘土板の動物をかたどるとたのしそうにキャッキャ笑っていました。はまったのか、仕事中に遊んでと持ってこられて困ったくらい。

粘土自体はにがりが含まれていて子供が口に入れると苦くて吐き出すようになっているそうです。少しかたいので、遊ぶときには大人がほぐしてあげる必要があります。

アンパンマンことばずかんSuperDX

うちの子は言葉が早いほうではなく、言葉を覚えさせるのにいいかなと思って買いました。どうもすぐ売り切れるようで、人気商品のようです。

本のようになっていて、アンパンマンのキャラがたくさん登場し、いろんなイラストが書かれていて付属のペンでタッチすると、そのイラスト名称をペンが喋ります。

気に入ったのは「二語文モード」というのがあり、「椅子に座る」、など二語文が学べるところです。

10周年記念バージョンだとアンパンマンのぬいぐるみが付いてきます。うちの子はかなりお気に入りでよくねんねさせてます。

・こどもちゃれんじEnglish

以前、ベネッセのこどもちゃれんじを定期で申し込んだという記事を書きましたが、こどもちゃれんじの英語版です。

近くの英語教室に通わそうと思ったのですが、土曜は満席で入れなかったので代替手段として申し込みました。こちらは二ヶ月に一度教材が届きます。

モンテッソーリ 知育玩具

指先を動かすのにいいかなと思って買ったおもちゃです。数字の形や色の概念を理解させるためのようですね。うちの子は数字をはめ込むことはできますが、輪っかを数字と同じ数だけはめこむ、ということは難しいです。でも楽しそうに遊んでいます。

以外とパーツが小さいので、まだ物を口に入れる癖のあるお子さんには向いてないかもしれません。

お風呂セット

自粛中はひたすら「いないいないばぁ」をみていたので、わんわんとうーたんが大好きになりました。わんわんの口に穴が空いていて、お湯をいれて水鉄砲のように遊びます。おおはしゃぎです。


保育園が再開して

外に連れ出さなくていいし、昼やおやつをあげてくれるので本当に助かっています。子供も先生に抱きついて楽しそうです。

自粛中、うちの子はあまりご飯をたべなくて心配していたのですが、保育園では楽しそうに食べているらしく、おかわりまでしています。お友達と食べるの楽しいんですね。

第二波が来て、再度休園にならないことを祈るばかりです。

以上です。




子供に何か買ってあげます!