連帯保証人としての責任
10数年前になるが、共同経営者(主債務者)が、工場の拡張と機器への投資として事業資金を借りる際、「連帯保証人になってもらえないか」と頼まれた。
金額が大きくまた、共同経営者ということもあり、保証人になった。
ところが顧客の減少と相まって修理そのものの入庫も減少し、返済が滞るようになった。
共同経営者は他にも借金があったようで、私が保証人になったこの債権がいつのまにか他方に譲渡され、その譲渡された会社が私に支払い催促のはがきを送ってくるようになった。
現在は、利息が増えて借りた金額の倍以上になっている。
利息がそんなことになるものか?
いずれにしろ、請求書が来るたびに借りた本人には連絡をし、本人はそのたびに「払う」と言って少し支払ったり、支払わなかったりしている。
だから保証人であるこちらにも請求が来る。
この請求、どうにかならないか相談したい。
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整備事業者からの相談 ③
500円
自社ユーザーだとトラブルなどないと思っているのが整備事業者。何十年と何事もなく事業経営していればわからないでもないが、危機感は必要だと思う…
マイナーですが必要な方も多い情報なので事業者には好評です。ただ、内容はあくまでも参考程度にお願いします。時々講演会にも呼ばれますので購入代金はその際の交通費の『サポート』に使わせていただきます。よろしくお願いいたします。