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修理で預かった車の保管料

 1年ほど前に、近所のユーザーからトラックの修理依頼があった。

 その時の修理見積額が50万円を超えたことから、ユーザーが「しばらく考える」と言って修理を保留し、そのまま車を預かることになった。

 ところがいくら待っても修理の依頼がなく、数ヶ月が経って連絡したところ電話はつながらず、自宅に誰もいなくなっていた。

 預かった車を処分するわけにもいかず困っていたところ、この車の所有権を留保していたクレジット会社から「クレジットが未払いなので車を引き上げる」という連絡があった。

 どうやって弊社に車があることを知ったのかわからないが、車を預かって1年以上経っているので渡すのならクレジット会社にこの車の『保管料』を請求したい。

 また、弊社は依頼者と連絡が取れていないので、使用者に許可なくクレジット会社に車を渡してもいいのかどうかも知りたい、という相談。

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毎月請求書を送っていたら時効はないと思っている方の多いこと。売掛がトラブルの元なら種は払拭しないと。 ※本稿は、実例を基に構成していますが…

マイナーですが必要な方も多い情報なので事業者には好評です。ただ、内容はあくまでも参考程度にお願いします。時々講演会にも呼ばれますので購入代金はその際の交通費の『サポート』に使わせていただきます。よろしくお願いいたします。