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ずっとやってたゲームの話

 ずっとやってたんですよ、風来のシレン6。今のところ僕の総プレイ時間は「290時間以上」だそうです。前述の投稿は、シリーズ恒例である99階建ての最難関ダンジョンを「壱」から「拾弐」までの通し番号が入った石を回収しながらゴールを目指すというやり込みを達成した記念にツイートしたものです。どんなに辛い挑戦なのかはボンズ殿が何か月も前に投稿されていた記憶があるので、その難しさについて改めて僕からあれこれ書くことも無いでしょう。というか、やってみたら思ったほど難しくなかったな……どうせ自分には無理だと思って、ずっと二の足を踏んでいたけど、もっと早く挑戦してればよかったな……とか思ったまでありますね。正確に言えば、「壱」や「弐」の石を集めるあたりでマジでこのゲームやめたいと思うぐらい何度も死んでいるのですが、そこさえ越えられたら冒険も軌道に乗って、不安はあっても苦労は無いままクリア出来たんですよ。最終的には「白紙の巻物」が10個も残ったままでした。序盤で余計な印のついてない金の神器の剣と盾、それから透視、浮遊、錆びよけ、呪いよけ、百発百中の腕輪といった便利な装備が続々と揃ってくれたのが最大の勝因だとは思いますが、それによってアイテムをダメにする厄介な敵を余裕を持って処理できたのも大きいでしょう。いや~、ねだやしの巻物を投げるときに百発百中の腕輪があるって本当に良いものですね!! 流石に錆よけ、呪いよけの腕輪は進行状況に応じて捨ててしまったのですが(そもそも浮遊の腕輪があれば錆や呪いの罠を踏む心配も無くなるので)百発百中の腕輪だけは使わなくなっても最後の最後まで手放すことが出来ませんでした。毒よけの腕輪、弾きよけの腕輪、魔法よけの盾(これは必要なくなってから出て来た)には恵まれませんでしたが、ねだやしの巻物と透視の腕輪があれば、大体なんとかなるものですね。あと、お香は使わなかったです。

未来へ……

 ですが実は、まだやり残していることがあります。まだ見ぬ武器と巻物が一つずつ、それからダンジョンで死んで手放した装備を買い戻す実績が達成されていないのです。その辺をサクッと終わらせて、マジでこのゲームから離れて、ほどほどにパルプ小説を書くのに戻りたいと思います。(オワリ)

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