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ふつうでいいのに・・・

普通がいいと思うけど、そうはいかなかった。
「普通」は、それぞれ基準があるとは思うけど、残酷なことに高望みしなければ、悪いことは起きないとは違った。

・自分の足切断
・息子の小児がん

これが過去10年以内で起きた事実です。

どちらも一生に一度あるか、100人聞いてもいるかいないか分からない内容が、1家族・1個人に起きたことが、ある意味奇跡(悪いほうの)。

悪いことが起きるとおおよその人がこういうのではないでしょうか。

その他にも、「丈夫に生んであげれなかった」「あの時やったことがダメだった」「私の・僕の育て方がいけなかった」とか。

ちがう!!!責めないで!!!


病気になったご本人やその家族の責任ではありません!!

・宣告されたとき
・落ち込んだとき
・辛いとき

こんなときに、今までの行いを責めてしまいがちです。
振り返ることはいいこと!!けど責めてないよ!!

妊娠・出産・子の成長・成長していく過程は、まだまだ謎なことが多い中で
病気になった原因が100%人の責任ではありません。

病気の原因もわからないことが多くあるし、病気が要らんことして勝手に悪さしているんだからさ!!

もう一回言うよ!!

みんな悪くない!!自分を責めないで!!!


振り返って原因を探しているだけでもう偉い!!
どうにかして助けたい・何とかしたいっていう気持ちが出てる。
その気持ちがあれば十分です。

そして「一人で頑張りすぎないで」

いろんな人・専門家など巻き込んでみんなで一緒にやろう!!

そして少しずつ少しずつです。

劇的に治したいのはやまやまですが( ̄▽ ̄;)

目の前にある小さな課題・山を越えること

これで良いんです。

そうすれば必ず勝機がでてきます。

これは自分も感じたことです。
そして、やったお子さんや自分を褒めてください。

頑張りながら頑張らないでください。

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