見出し画像

神経芽腫患った子の父

ありがたいことに本退院して3ヶ月が経過しました。

経過観察も今週の結果次第では、1ヶ月→3ヶ月に伸びます。

ほんとうにほんとうにありがたい限りです。

胸の内【正直な気持ち】

病院内の体制のまま家に帰りたかったです( ̄▽ ̄;)

贅沢なことですが・・病院の即対応ができることがなにより素早く、異変がおきても対応ができるからです。
家での対応はどうしても素人の自分たちが判断して対応しなければならないですが、どうしても不安が残っています。

治療中に経験しましたが、判断が遅れが命の危機になることがとても恐怖だったことが忘れる事ができません。
そんなことがあった経験から病院体制がよかったといえます。

あとは治療中は抗がん剤・ユニツキシンと投与してきて、これから何も薬などがなくなることに不安があります。
「薬」がなくなれば副作用がない、辛い姿を見なくていい
このようなことももちろんありがたいです。

そんな中で今まで戦ってきたアイテムがなくなることが不安

これが一番大きく残っています。

不安な中やるべきこと

不安は残りますが、時間は待ってはくれません。

不安を忘れることは危機感がなくなるので、気にするところの強弱をつけて不安を少なくすることかな・・・

危機感も持ちつつ今ある時間をやり残すことなく過ごしていく!!

この言葉につきます!!

○○ができなかった ○○やっておけば・・・

といった悔いがのこるのがほんとうに悔しいことです。

治療もやり残すことがなく、やれることを全部やりました。
そこが寛解になり本退院に繋がったと思っています。

この想い・生きてることに感謝し過ごしていきましょう!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?