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みんな違ってみんないいよ

今日レモネードスタンドを通じて、繋がることができた方々と改めてお話する機会がありました。

地元での数少ない場でもあり、とても貴重な時間でした。

その方々はお子さんのことでつらい過去をお持ちだったり、今もなお苦労されているかただったり・・様々です。

自分の子も病気になり、長い入院もあり違う境遇ではありますが、お互いに分かり合えるところがありました。

それぞれ考えや意見を押しつけるのではなく、1つの選択肢としてとてもいい機会になりました。

また女性と男性の考え方、障がいや病気に対するさまざまな意見があり、自分自身の思いもはなすことができました。

病気や障がいは名前は同じですが、症状は一人一人全く違うし感覚も違う。

ひとまとめにして「障がい」「病気」とはやめてほしいです。
決めつけるのではなく「なにかできることがありますか」こんな感じで問いかけて聞いてほしいです。

同じ接し方もとなりの人は苦手かもしれません。
こればっかりはだれがどうなのかっていうのは分かりません。

みんな違ってみんな良いよ

周りと違うのはけっして悪いことはありません

マニュアルみたいな人間はいませんし、全く同じものもわずかにずれていたりで同じ動きはしないです。

病気や障がいもおなじで同じ治り方もないし、同じ治療でみんなが治るわけではありません。

接し方もそれぞれその人に合ったやり方があります。
お手伝いをしてくださるのはとてもありがたいことです。

そのひとつ前に聞いて確認してくださるとさらにありがたいです。

みんな違ってみんな良い

このお言葉は自分が小学生のときに聞いた言葉です。
その本来の意味を30を超えて初めてわかりました。


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