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Stay homeで得られた経験

こんばんは! 黒羽です!

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

私は新型コロナウイルスの影響で職場環境が大きく変わりました。ただ、社員全員がテレワークに移行されませんでした。

では、どういう風に変わったのか?

・出勤体制が奇数日と偶数日の班に分かれる(自分は奇数日のみ出勤)
・ソーシャルディスタンスを考慮した席配置
・仕切りが段ボール
・テレワークが3人
・物流課の朝礼出席禁止
・入り口が別々
・出勤日数が20日→15日に減少

以上のように色々と変わっているが、出勤日数が通常より5日間減ったのは結構痛い。でも、この状況下でも楽しめるコンテンツやイベントがあったことで、ある程度充実した日々を過ごせています。

そこで、充実した日々を過ごせるようになった出来事を3つ紹介します。

① スムーズに出来たオンラインへの適応


私は、最近スナック箕輪や各チームのオンラインイベントに数多く参加していますが、何より箕輪編集室に入ってオンラインツール(Zoom,Remoなど)を慣れたことが本当に良かったと思っています。

新型コロナウイルスの影響でオンラインへの変化に苦しむ人が多くいる中、箕輪編集室に入ったことでいち早くオンラインツールを使いオンラインのイベントやミーティングに数多く参加した経験が、今となっては大きなアドバンテージになっていると思います。(箕輪編集室に入っていて本当に良かった…)

その代わり、ブルーライトを浴びる量が以前よりも多くなったので、今後は睡眠の質を上げて睡眠不足を解消出来るように生活習慣を見直します。(スマホのスクリーンタイムを減少させないと…)

② ゲームで初めて感涙した


この間、あるゲームにハマった。それがファイナルファンタジーVII リメイク(FF7R)である。

私は、ストーリーの長さや敵の強さに挫折したことで長らくファイナルファンタジー(FF)をプレイしていなかった。この状況を楽しむためにFF7リメイクを買ってプレイしたら、グラフィックの綺麗さとストーリーの良さに惹かれ、人生で初めてゲームで泣いた。(冗談抜きで号泣寸前までいった...)

まさか、FFで涙を流すとは思ってなかったので、かなり驚いている。次の日が仕事休みの場合は、夜中3時までやることがあった。(睡眠不足になるのでオススメしません!)こんな経験は滅多に無い。しかし、ゲームはクリアしたけどどこかしこりが残る感覚があったので、このストレスを別のFFシリーズで解消しようかなと思います。(最有力はFF10かな?)

③ 村上春樹作品に初めて魅了される


最近読書をサボっていたので、AmazonランキングやTwitterのタイムライン、noteなどを眺めて読みたい本を探していた。ある時村上春樹さんの最新作を見た時に面白そうだなと思い、すぐに近所のTSUTAYAで購読した。(村上春樹作品は不得意だが…)​

この本は、村上春樹さんが父親(村上千秋さん)とのエピソードを語った約100ページのエッセイである。(読みやすいのでオススメです!)この作品は、父親と一緒に猫を棄てたり、父親が毎朝お経を唱えていた話など面白いエピソードが多い。

その中で私は、作者が白い子猫から学んだ教訓についての話に出たあるフレーズに心動かされた。

「降りることは、上がることよりずっとむずかしい」
結果は起因をあっさりと呑み込み、無力化していく。それはある場合には猫を殺し、ある場合には人をも殺す。

今やることに対して前を向いて進まないといけないが、前進して気づいたら戻った方が良かったかも思う時がある。私はたまに猪突猛進で突っ走る癖があるので、物事を判断する時は”心は熱く頭は冷静に'' を忘れないようにしていきます。

最後に残るのは、結果しかないから...


いかかだったでしょうか?


新型コロナウイルスの影響で急に時間が有り余る状況になり、私は不安に苛まれました。しかし、箕輪編集室や趣味のゲームと読書に救われました。改めて、色々なことを経験して本当に良かったと素直に思いました。(今後も色々チャレンジしていかないと…)


では、また!



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