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人生で一番背伸びできた2020年

こんばんは!黒羽です!

今回は、そろそろ2021年を迎えるタイミングなので、2020年の振り返りをします。

2020年を振り返ると人生で一番背伸びをして色んな挑戦をしたと思う。

今までは背伸びして挑戦することに恐怖しかなかった。というより、それを失敗することに恐怖しかなかった。

仕事でも難しい方に挑戦したいが、結局簡単な方を選択することになる。その根底には”失敗したら怒られる”、”挑戦して失敗したら同僚とかに陰口言われたらどうしよう”という考えが頭をよぎるようになっていた。

その結果、そんな自分に嫌気が差し、次第に心が廃れていった。

だが、そんな時に転機が訪れた。

去年の12月に入ったオンラインサロン「箕輪編集室」で、あるプロジェクトの募集を見て、こんなチャンスは滅多にないと思い勇気を振り絞って参加を決めた。

説明会終了後にやりたいところを選ぶ時間が来て、そこで僕はあえて以前の自分が選ばないであろう分野も選んだ。なぜなら、ほとんど自分が興味を持った分野しかやらなかったので、今まで軽視していた分野に飛び込むことで何か変われるのではないかと思ってあえて難しい方にチャレンジした。


結果は、その分野を好きになるようになった。正直言って、自分が軽視していた分野を好きになるとは思えなかったので、不思議な気分である。

このプロジェクトをきっかけにライターチームとして色んなプロジェクトや記事の執筆・編集に携わるようになった。

振り返ると、みの編3周年冊子、3周年冊子の対談記事、定例会記事執筆、サウナランドなど自分から背伸びして挑戦したことでものすごく貴重な経験ができて本当に良かったと思っている。

色んなことに挑戦することでメンタルや関わる人など状況が180度変わった。(仕事も以前に比べて増えた)

でも、これは志帆さんや里奈子さんをはじめとしたライターチームメンバーやみの編メンバーの人柄の良さや行動力の高さに触れていなければ、絶対に変われなかったと思う。

本当に皆さんには感謝しかないです。

さて、もう少しで2021年になる。来年はより充実した年になるように色んなことに挑戦していきたいと思います。あと、痩せます。。(コロナ太り)

では、良いお年を!




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