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介護と手紙

こんにちは!
今日もNOTEを開いていただき、
ありがとうございます。

少し間が空いてしまい、
申し訳ありません。

私事ですが、
ただ今
資格の更新の為、講習を受けています。

今日はそんな日々の中で見つけた、
また新たな
手紙の使い方についてのお話です。


私の父は
昨年末に心不全になり、
要介護2になりました。

育児の中、
夜中実家に泊まりに行ったり、
昼間、顔を出しに行ったり。
私の生活も一変。

父はもともと仕事人間で、
仕事以外は
興味の薄い人です。

自分の体のことも、母と薬に頼り切り。

そんな父の
目下の課題は
リハビリを頑張らせること。

母の介護疲れも日に日に増して、
私も実家に顔出ししたいけれど、
講習、宿題で
そうもいかない、もどかしい日々。

そこで、
毎日ハガキを父に出してみる事にしました。

ポストまで、
なるべく歩いて取りに行く事が
リハビリにもなるし、
なかなか
家から出られない父にとって、
すこしでも気休めになれば。

家族への手紙は
形式も
書き方も気にせず
気楽です。

プリントオーダーした
古い年賀状や
引越しのお知らせなど
余ったハガキを使うのも
また面白かったり。

最近は
手紙に軽い質問を入れた時には
メールで返事をくれることもあります。

介護と手紙。

手伝う事が出来なくても、
力になる方法はあるのかも知れません。

では、また。



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