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Sexy Zone 『セクシーゾーン ライブツアー2022 ザ・ハイライト』 新潟公演参戦レポ

待ちに待ったツアー、初めて過ごす一緒の夏!俺たちの夏が始まった!ありがとう!セクシーゾーン!!!

東京から新潟へ。土曜日は丸一日フリーなのでただの観光。2日目昼公演後、遊んでからまた東京へ戻るスケジュール。同行者はもう気付けば10年仲良い中島担のおもしれー女。わたしは勝利担。2人とも初めての新潟。一体どうなっちゃうの〜!?

※ツアーの情報を一切仕入れてない人は自己責任で読んでね!


めちゃくちゃ長いです。暇な時に読んでね。

会場


新潟駅から朱鷺メッセまでは歩いて20分ぐらい?だったと思う。1日目ですっかり新潟の土地勘を仕入れた私達は、何も疑うことなくすんなり会場へ。東京ほど湿度がなくて過ごしやすかったけど、暑かったね!途中でマックと川辺にカフェみたいなのあり。


入場

入場前にトイレを済ませて(←これはマジで大事です)いざ入場。一番最後の入場時間だったからか、検温消毒発券まで秒だった。この前キスマイ西武ドーム行った時と一緒で、席の情報が全くわからんので発券されても、、ンー!?としか言えず。だけど階段降りたらすぐステージが!!思ったよりだいぶコンパクトな会場!私たちは後方のスタンド席的なところだったけど、メンステですら近い!!すごいね、朱鷺メッセ!!


セット

トロピカルなモチーフのネオンサインがステージのいたるところに、そして中央には大階段。ンァー!なんともわかりやすいツアーのコンセプトなんだ!好き!!!センステから伸びる十字の花道、センターステージあり。サブステはないが、4人が横並びできるぐらいの幅はある。途中でジュークボックスとかアーケードゲーム機みたいなのも出てきてまさに昭和レトロ。すごいぞSexy Zone。


音響

メッセだけあって音響はまあまあ。ちょうど後方用のスピーカーの上だったのもある。これだったらクラブの音の方がいいな、、(それはそうなんだけどさ)と思った感じでした。


さて、いよいよ開演のお時間。お前は今から菊池風磨の肉体を目の当たりにするんだぞ、と自分の心臓に言い聞かせる。ウチら帰り道、絶対風磨のことしか話さんよねwwと、お互いの担当ではないけど菊池風磨のこと好きになっちゃう予感しかしてなかった。しかしこの時わたしは、自分の身にこれから降り掛かってくるまごうことなき事実をまだ知らないのであった。。


開演!

毎度セクゾくんは映像のクオリティが良いですなあw 流れてくる映像に見惚れていると、上からSEXY ZONEの文字が降ってくる。フォントもサーカスみたいなので可愛い〜!!なんて思う心の余裕はなく、ドキドキが限界すぎてア、、、、ア、、、、と隣の女の腕を掴みまくる。文字が止まった瞬間、文字の間から現れるメンバー。え?本物?Sexy Zoneって存在したんだ。。。。と目の前で繰り広げられている光景をただ受け止めることで既に精一杯。おいおい、ライブはこれからだぞ〜!

※ここからセトリ順に感想を述べます。本当にネタバレになるので自己責任で読んでね!!!!!


1:SUMMER FEVER

ネオンカラーのセットアップに身を包んだ顔のいい4人の男たち。みんな似合っててかわちいねえ〜!!陽気なトロピカルハウスのサウンドに乗せてニコニコ舞い踊る姿はさながら竜宮城。なんて思う心の余裕はない。とにかく実在するという事実を受け止めることに必死。

2:Desideria

はいきた、アルバムの中で1番好きな曲です。正直この手の曲は干されると思ってたので(実際Eliminatorはやらなかった)椅子から転げ落ちるかと思った。2曲目ェ〜とはなったけどやらないよりは良い。やるとしても振り付けなしかなと思ってたけどまさかのがっつり踊りあり。わたしもあのディープハウスで気持ち良く踊りたいので、ダンスプラクティスよろしくお願いしまあす!!なんて、呑気なことを言ってられるのもここまでだ。

3:Heart

ここでアルバム以外の曲登場。ハイドレンジアのカップリングだけど、アルバムのコンセプトと何ら違和感のないサウンド!もしかして、、、そういうこと、、、!?!トプジェさん、天才、、、?!?!!なんて思ったのも束の間、なんと皆こちらに向かって闊歩してくるではないか。即冷静さを失い、もはや恐怖まで覚えた。一歩、また一歩こちらへ歩みを進めるたびに何故か笑いが込み上げてくる。最後こちらへ着いた頃には爆笑しすぎて隣の人もつられて笑ってた。人って脳が処理落ちすると爆笑するらしい。あまりにも近すぎて笑う以外できなかった。

4:Prism

カップリング並び!セトリ考えた人天才なので、事務所にお歳暮送っておきますね。みんなビジュの仕上がり方エグすぎて曲が入ってこん!!になったけど、オープニングよりは冷静だったので普通に曲も楽しめました。正直なところ、記憶ないです。

-映像タイム-

昭和の時代を生きた皆さんには昔懐かしい歌番組バラエティをオマージュした映像に。つよコンセプトさいこ〜!と思ってお茶飲んだ瞬間、毎週水曜日の夜によく見る顔が。ア!忍ゥ!長谷川さんちの忍じゃねぇかァ!風呂場繋がりもあるし、なによりキャッチーな見た目だからハマりすぎて吹き出しそうになったお茶をしっかり飲み込みました。あと謎映像からの突然ステージ再開みたいなパターンよくあるけど、今回は本当に演出の方にもお歳暮を送らなきゃいけないぐらい映像とステージがシームレス。縫い目のないパンツって快適ですよね?そういうことです。

5:過去曲昭和グルーヴアレンジメドレー
Sexy Zone→君にHITOMEBORE→麒麟の子

いやあ!!!!その手がありましたか!!!!!衣装はネオンカラーのセットアップから、タンクトップに短パンのザ・昭和アイドルスタイルへ!!みんな足が綺麗すぎる!!!なんで!!!!!!キャラ設定は、元気キャラ風磨、ヤンキーキャラ聡ちゃん、ビビりキャラ勝利、クールキャラ中島で解釈一致。最高やね。曲のアレンジも、その手があったか、、、、!!!!!!って思った。HITOMEBOREは億千万、麒麟の子は熱帯魚風のアレンジでまーーーじでさいこ〜音源売ってください!!!!!!!!!!!!おねがいします!!!!!!!!などと思っていたら、いつの間にか目の前で生着替えが始まっていました。あのーーーーーーーーーーー?

-生着替えタイム-

あっという間に男たちが身につけている布が取れていき、その麗しき肉体が露わになる。その肌に滴る汗、瓶詰めにして売ってください。ここで私たちは、ついに菊池風磨の肉体を見てしまった。いや、まって?まだ映像だから、、、、まだあわ、あわわわあわわわてる時間じゃない、、、、などと言っていたら、さらに大変なことにみんな素肌にパールを身に付けていく。ンエ??そしてギランギランのジャケットを素肌に羽織る。そんなことがあって良いのか?夏ツアーーーーーーーーーー

6:THE FINEST

ステージのライトを浴びてさらに発光する男たちが歌うのは、Nulbarich大先生が提供してくださった曲です。なんで、なんでこの男たちはこんなギラギラのセットアップが似合うの?そしてなんで曲と合っててかっこいいの?なんで????という疑問もかき消すぐらい曲がいいんだよなあ、Nulbarich先生にもお歳暮おくっておきますね。そして驚くべきは、なんとダンスブレイク用にアレンジされている!!!!これは!!?!!Nulbarich感謝タイムだ!!!!!!わざわざありがとう!!!!!!!

7:SUMMER RIDE

お次はSTUTSさんが魂込めて叩いてくれた曲。チルに次ぐチルで完全に夕方のハワイのビーチになった。行ったことないから知らんけど。そしてまたあの男達が近づいて来る。輝きを放ちながら近づいて来るもんだから、目潰れるかと思った。あぶね〜 間近で見てもどう考えてもかっこよくて草。だいぶ冷静になってきたので、各々ファンサをする姿にほっこり。ファンサのファンなので。みんなしっかりファンサしてて偉いね!!

8:君がいた夏に…

ここで神アルバムことPAGESから1曲。え!もしかしてこの頃から伏線貼ってた!?!!?!!ってぐらいこれもこれまでの流れと上手く馴染んでる。引き続き夕暮れのハワイにいるわけだけど、一生居られる。コンサートセトリ強弱の弱のパート、大体ふと我に返っちゃうことが多いんだけどずっとハワイだった。新潟ってハワイだったんだ。この時センステに白いカーテン降りてきて、椅子に座ったり座らなかったりしながら見えるメンバーが入れ替わっていく。さっきまでハワイにいたはずなのに、一瞬にしてメトロポリタン美術館になりました。芸術品です。

-クラップ練習コーナー-

ここで第一ミラクルが起こります。会場を花道で左右に分け、メンステ向かって左側が聡・風磨チームS、右側が中島・勝利チームZ。わたしたちはチームZに属すことに。左側から練習が始まり、右側は照明が落とされる。センステ花道でわちゃわちゃするけんしょりをニコニコしながら見てたら、勝利が指でZを作ってたので、ワー!かわい!!と思ってわたしもセンステに向かってZマークを披露してたら、なんとたまたま振り返ったケンティーがZを作り返してくれたのだ。ンエ、エ、、、、!?見えてる、、、、!?暗いのに、、、見えてる、、、!?!取り乱しそうになる私。ここでまた冷静さを失う。私が中島健人を見る時、中島健人もまた私を見ているのだ

9:ROCK THA TOWN

クラップ練習からそのままの流れで曲へ。聡ちゃん「みんな、なんの曲かわかるかな〜!?」まだ冷静さを失ったままなのでわかりませんでした。でも曲が始まった瞬間我を取り戻した。ロックザタウンだいちゅき〜!センステ花道からクラップを煽りながら近づいて来る男たち。でもクラップの指示はメンステモニターに出てる(これが結構難しい)のでもう手拍子なんて適当。メンバー見ながらただ手を叩いているだけの女になった。

10:シーサイド・ラブ

ウワー!なつかしの曲ゥ!!男たちはバクステ側にやってきてたので、引き続きZマークを指で作って見せてたら、ティーが見てくれた気がする。これは、気がする。いやあ、セクゾくんは夏ソングが似合いますなあw 光を放ちながらセンステへと戻っていく姿、尊すぎる。

-MC-

楽しそうにおしゃべりをする男たちをただただ見つめる。開演前に”妻に連れてこられました”団扇のおじさんがモニターに抜かれてたけど、メンバーのいじりにより最前だったことが発覚。いい話。周りを見てみても、ファミリー参戦が結構多くてよかった。男の子は菊池担がち。MC残り時間がモニターに表示される形式で、最後の方わちゃわちゃしてるの可愛かった。

11:Story

これ書いてて気づいたんだけど、ここの記憶一切ないわ。なんか、なんでだろ?なんか階段に座ってた気がする。正直ここまでのことも朧げなんだけどさ。その真相は最後に明らかになるのだ。。

12:夏のハイドレンジア

いつも中島の歌い出し、ちゃんとできるかな!?ってちょっと緊張するんだけど美しい歌声でした。さすがです。正直この曲に関してはいい曲だけど、、、みたいなところはありましたがやっぱ現場の力すごいですね。スーーーーーって心が通る感じがしました。秦さんありがとう。友人のおじさんが、実際には体験してないのに、なんかそんなこともあったなあと思わせてくれるのがJ-POPと言ってて、ああこれもそうだなあ、と思ったり。

13:Freak your body

ホテルで準備中にアルバム頭から聴いてて、この曲になった時「これさあ、なんか、、スノ◯マンぽくてやだよね、、、」「それ私も思ってた、、やだよね、、、」となっていましたが、この曲の番がやってきました。衣装チェンジしたメンバーが出てくる。ン、、、、?緑のふわふわ、、、、??え、え、なに、、、?!?!?となっていたらラスボスでドフラミンゴみたいな風磨が出てきて大爆笑。中島は完全にKINGの装いだったし、やっぱりこいつらおもしれー男。センステまで闊歩し、サビのダンスで床に撒かれていた水が飛沫をあげる。サビのダンスは全く予想通りのクラブステップっぽいやつ。全部がおもしろすぎてちょっとこの曲が好きになったのだった。いやさあ、、、まあ、、、、よかったね///となる。

14:RIGHT NEXT TO YOU

あのーーーーーーーー、せめて衣装着替えませんか?こんなかっこいい曲をその面白衣装でやるのやめてもらうことは可能????ってなるぐらい衣装と曲がミスマッチすぎて愛おしかった。もちろんかっこよかったですよ。でもふわふわ謎衣装がどうしても気になる。あの衣装を提案した人、怒らないので大人しく出てきてもらって。

-映像コーナー-

これも昭和のアイドルバラエティ定番の寝起きドッキリ。回によってドッキリをかけられる人が違ったみたいで、私の回は聡ちゃんでした。全員女子の設定、中島はハワイから来た空気の読めないエミリーといういかにも中島っぽい設定でよかった。

15:LADY ダイヤモンド

映像の流れでメンバー女装で登場。マジでみんな細くてスタイルが異常にいい。悔しい。あと中島の女装が私のママの若い頃にそっくり(そして学生の頃の私にもそっくり)でめちゃくちゃびびった。振り付けもアレンジも昭和アイドル風に可愛くなっててさいこ〜!!!

16:Ringa Ringa Ring

はいきた!!!私はこの曲のことPeachの再来だと思っていたので、女装のままこれを歌うのはあまりにも解釈が一致すぎる。キラキラ乙女曲、ありがとう。ありがとう。あとこの曲歌詞が本当に天才。『もしかしたら言えるかも もしもしからの続きを』ウオーーーーーどんな天才が作ったんや!?!と思って調べたら、まさかの伝説のトンチキソングこと「ウタウタウ」を作った人で脳みそがバグった。バーカウンターに座って、みんな昔のショルダータイプのケータイで電話するみたいに歌っててまーーーーじでかわいかった。

-生着替え-

メンステ上で突然の生着替え。突然の出来事すぎて、なんでそうなったのか全然覚えてない。風磨がめちゃくちゃ髪の毛を霧吹きで濡らしてて、濡れ髪セットてほんまに濡らしてんのかい!!となった。出てきたみんなが身につけていたのは、スーツであった。。。ということは、、、

17:休みの日くらい休ませて

岡崎体育の曲としてはとてもいいと思うんだけど、この狙ったトンチキ、、、うちらも散々トンチキをもっとくれ!と喚いたのは事実だが、オタクくんさあ、こういうのがほしかったんでしょ?ほらほら、いいでしょ?みたいな。そういうのじゃないから、、、ナチュラルボーントンチキじゃないと意味ないんだよ、、、!!と怒っていましたがまあみんなスーツ似合ってたし可愛かったのでOKです!

18:ぎゅっと

ワ〜!ここでぎゅっと!このご時世の中聴くとグッときすぎる、、Sexy Zoneはいつも大切なことを教えてくれるね。すっかり冷静さを取り戻し、ニコニコしながらペンラを振る私たち。「ぎゅっと〜!」って言いたかったので早く声出し解禁して〜!

-映像コーナー-

世界からアイドルが消えた!というSexy News速報が。セクゾくんたちはアイドルだったことを忘れるかのように社会人として働く世の中に。客席の映像が、ライブ会場から帰らないオタク達として映されてたのめっちゃよかった。なんやかんやありアイドルとしてまた立ち上がり、伝説のアイドル復帰コンサートして次の曲へ。何回も言いますが、構成が本当に天才なので作家さんにお歳暮送っておきます。

19:FOREVER GOLD

そっからのこれよ!!!ストーリーとして完璧すぎる!!!緑のシマシマでキラキラがついてるジャンプスーツ?セットアップ?よく覚えてないけど、アメコミ感のある衣装でした。それぞれバンダナを思い思いのところにつけてたんだけど、中島がハチマキにしてたのを後から友達は怒ってた。すごいオモロだった。

20:LET'S MUSIC

結構前に出たシングルだったし、これがアルバム入るのか!って思ったけど全然必要な曲でした。これがあることによって一気に締まる!バチッとやってくれていました。ここで歌詞に登場する音楽のジャンル、このアルバムで網羅されてる、、?とふと気になったので調べてみました。自分調べです。

J-Pop?→夏のハイドレンジア
Jazz?→ THE FINEST
R&B?→ Summer Ride
Hip-Hop?→ Iris
House?→ Desideria
Rock'n Roll?→ FOREVER GOLD
Dub-Step? →Eliminator
Trap? →該当なし
Love Ballad?→Ringa Ringa Ring

23:RUN

メンバーがそれぞれの花道へ散っていく。私たちのところへは聡ちゃんが来てくれての、このRUNです。この曲で、私たちの目の前で、聡ちゃんが、RUNを、歌っている。バカデカ感情になって一回泣いた。メンバー全員思い入れの強い曲なんだろうな、とパフォーマンスを見れば伝わってきました。勝利がしゃかりきすぎて残像しか見えなかったよ。テレビの100倍気持ちが伝わってきて、やっぱ現場だなあ〜と改めて思った。

-挨拶-

エ?!!もう終わり!?!??って私が思う前に先に隣の席の女の子に言われました。体感3秒だったんだけど、あと10時間延長してもらうことは可能?と思ってたら、目の前のリフトには勝利が来てくれました。追加料金必要?

みんなそれぞれ今回のツアーへの想いとかいっぱい喋ってくれて嬉しかった。聡ちゃんの挨拶は、本当に彼は優しい人なんだな!!ってのが身に染みてわかりました。MC中もそれが垣間見えて、ピュアで優しいからこその苦労もあるんだろうな、一生自分のペースで幸せになってほしいなと思った。勝利の挨拶は、喋り始めた途端赤ちゃんが泣き出しちゃったんだけどそれにすぐ反応してて、ちっちゃい子を見つけてはファンサしたりもしててすごく心が穏やかになった。まだ真面目にやってきたことを気にしているようだったけど、あなたがやりたいようにやればいいんだよ。ケンティー、あんたが優勝だよ。うちらも1回きりの27歳の夏に、こんな楽しい思い出をくれてありがとう。風磨が言ってた、また明日から普通に戻っちゃうなって思ってる人がほとんどだろうけど、その普通があるから僕たちと会えた時の時間が特別なものになる(意訳)ってのが、次の日に本当にそれだな、、、ってグッと心にきた。

24:Dream

この流れでラストDream。実はこの曲のアレンジャーのTAARさんはよくクラブで会うので、この曲の裏話を聞いてから臨んだツアー、ラストで来るとは思ってなくてびっくりしたのと聞いた話とこれまでの全てが一気に襲ってきて普通に泣いた。リフトで一番高いところで自担は真っ直ぐ前を見つめていました。何を思っていたんだろう、目の前がモニターだったからワンチャン自分のビジュに見入ってた可能性はある。本当にいい締めくくりだったので早く感想言いたい〜〜!!

En1:Honey Honey

ここでのちに記憶を消すこととなる大事件が起こる。

アンコールが始まったと同時にメンステ左右からトロッコ登場。何も情報を仕入れずに行ったのでマジでびっくりした!ただでさえバクステ近かったのに、トロッコなんて大丈夫!!??!?と心の準備をすると同時にオタクの本能で、自分のブロックの前には誰が止まるんだ、、の計算がはじまる。メンステ向かって左側、奥に勝利・手前に風磨。右側(自分のブロック側)奥から中島・聡ちゃん。私たちのブロックはセンステ向かって右側から2番目だったので、中島トロッコ確定。ここまでで曲なんて聞いてる余裕なし。そしてついに時が来る。。。予想通り、自分達の前には中島健人。あの、中島健人が、うちらの目の前に、いる。実在する。ここでまたオタクの本能丸出しになり、なんとでもファンサをもらわねばと思い一心不乱に中島に向かって投げキッスをするわたし。それには反応してもらえず、過ぎゆく中島にも投げキッスをしていたその時、突然こちらを振り向き、こちらに向かって投げキッスをする中島健人。びっくりして固まってたら、いじわるそうな顔で笑っていらっしゃった。。。。。あいつ、焦らしやがったな、本当にずるい男だ。くそ。。。。。でも俺はこんなことじゃ屈しねえ、、、、、

En2:Iris

たぶん他のメンバーも前通ったんだろうけど、そんなことがあった後なので記憶なし。次の記憶は、目の前になんと勝利がいました。トロッコの順番的に絶対あり得ないと思っていたので、何が起こってるか全然理解できないまま、脊髄反応でまたファンサをもらいにいくわたし。執拗に指ハートを見せていたら、やればいいんでしょ!って感じで指ハートいただきました。ぶつかり稽古の末、寄り切りで勝ちました。勝利、ごめんね。。ちなみに、同行の女は高校の頃からのダチで、その高校の校章がカキツバタ、そんでファンサもらったのがこのIris。運命的すぎない?やっぱり追加料金払う。。。?

なんて思ってたら終わりました。銀テもしっかりいただき、最後にかっこよくはけていく中島健人に魂ぬかれて終了。

帰り道はお葬式帰りみたいになっていましたが、楽しかった証拠です。道中お天気雨にも降られましたが、カフェ的なところで雨宿りして酒を飲み、駅でも酒を飲み、駅弁を買い飲み食いしながら東京へ。普通へと戻っていく。


しかし!これで終わりではない!

次回、横アリへ続く!!

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