一人勝ちに興味なし

ドラマなどでよく見かけるのが、「社会は戦場、ライバルを蹴落としてでも生き残った者が勝ち」というストーリー。

ぼくはそのドラマには出演できません。

高い山を制した時に、その景色を眺めているのが自分一人で、そばに誰もいなかったたらこんなに悲しいことはありません。想像しただけで辛くなります。

時間かかってもいいから、一緒に頂上を目指す仲間と手を取り合って登ります。

「大成功をおさめた瞬間、孤独であればそれは成功とは言わない。周りを蹴落とし手に入れた栄光に光なし。苦楽を共に分かち合える仲間の存在が大成功の証」

ふと思いついて、自分なりに「良いこと言ったな、おれ」と思えたので、忘れないうちにnoteに記しました。


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