Carly Seve

流れに任せて人生3回目の大きな引越し。せっかくだから3回目の行先アメリカでの記録をつら…

Carly Seve

流れに任せて人生3回目の大きな引越し。せっかくだから3回目の行先アメリカでの記録をつらつらと綴ろうかな。 フラッと辿り着いて、流し読みでもして頂ければとても嬉しいです。

最近の記事

ここでは皆同じで、ちょっと良い気分

息子がアメリカの学校に通い始めてもうすぐ1カ月。 よほど目新しいのだろう、ドイツの学校と何が違うか、どのように違うかを ほぼ毎日報告してくれる。それでも、もうそろそろ新しく感じる事柄が無くなってきたのではなかろうか、と思っていた先週のある日のこと。帰宅してきた息子から、調べものを頼まれた。 「あの、何ていうのかな、知ってる?アメリカの旗に向かって言う言葉。。。みんな言ってるから、調べてほしいんだけど。」 ふむふむ、何だろうか。一瞬の間、思考停止してしまったけれど、もしかして。

    • 1ヶ月

      今日は2024年2月1日。アメリカに降り立ってちょうど一か月が経った。 だから、というわけでもないのだけれど、この機会を逃したら、また何時の日か記録しなかったことを後悔しそうで、そんな自分に向き合うために夜の9時を過ぎてからこうして書き始めている。 新しい土地での生活を始めて1カ月ということで、友達から「1カ月があっという間だったでしょう?」という連絡を受けた。否、その真逆だ。どういうことか未だよく考えてきれていないのだけれど、近年全く感じたことのないほど、この一か月は「

    ここでは皆同じで、ちょっと良い気分