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「自分の直感を信じ突き進むだけ!」 どこまでもまっすぐな生き方とは!【キャリツク生取材#14】

こんにちは!キャリツク、ライティングカンパニーの小林隼太です!今回はキャリツク4期生の永山幹稀さんに取材をしました!今回の取材では試職だけではない、キャリツクの活用の仕方や、キャリツクで1,2位を争うストイックさをもつ永山さんの幼少期のルーツについてお話してくださいました!是非最後までご覧ください!

目次
1,プロフィール
2,キャリツクって楽しそう自分の直感を信じ、入会を決意
3,キャリツクは就活の為だけの場所ではない
4,「中途半端は許されなかった」永山幹稀の原点
5,カンパニーの立ち上げを通して将来の目標をより具体化させたい!


永山幹稀 プロフィールシート

1,プロフィール
名前:永山幹稀
期生:4期生
学年:大学1年生
キャリツク内での活動:ライティングカンパニー、ITカンパニー


2、「キャリツクって楽しそう!」自分の直感を信じ入会を決意

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ー永山さんは大学一年次の10月にキャリツクに入会されましたが、すでに就活を意識して行動していたのでしょうか?

永山:特に就活などは意識してませんでしたが、入学してからの半年を振り返った時に何もなかったのでもっと刺激を求めたいと常に思っていました。そんな中、8月末に行われた廃校キャンプというイベント(外部イベント)に参加した際にキャリツク運営の高梨光希さんから同じく運営の田中弘二さんの事を紹介して頂きました。田中さんとZoomでお話した際に個人のレベルに合わせて社会人基準の業務に挑戦できる試職制度をはじめとしたキャリツクのコンテンツを紹介して頂き、直感で「楽しそうだな」と感じたので入会を決めました。

ーキャリツクのようなキャリア育成コミュニティに入会することは少し勇気がいると思いますが、自分の直感のままに入会を決めた永山さんはすごいと思います。

永山:正直、自分も不安がありましたし、親からも「本当に大丈夫?」と言われましたが、自分は昔から直感を信じるタイプであり、「ここで一生懸命頑張ろう」と思いました。現在はキャリツクに入会して本当によかったと感じています。

ー永山さんは10月に行われたバーベキューイベントにも参加されていましたよね。

永山:実はその時までキャリツクでの活動が必修の定例講義のみ受けている状態だったので自分自身がキャリツクにいる意味をあまり実感できず、キャリツクに対して漠然とした不安を抱えていました。しかし、イベントを通して様々なメンバーと話すことができ、それぞれ色々な悩みなどを抱えながらも将来に向けて一生懸命活動しているメンバーの熱意を感じ、もっとキャリツクにコミットしていきたいと思いました。

ー普段オンライン中心の活動であるキャリツクではオフラインのイベントは非常に貴重な時間ですよね。また、永山さんはその他のイベントやoVice(オンライン作業ルーム)にも積極的に参加していますよね。

永山:キャリツク生とは将来に向けた真剣な話や悩み相談だけでなく、たわいもない話も気軽に話すことができ、本当に素敵な仲間に巡り会えたと感じています。今後はお互いを褒め合うだけではなく、相手のために厳しいことを言い合える関係性を築いていきたいと思っています。


3、キャリツクは就活の為だけの場所じゃない

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ー永山さんはカンパニー活動や朝活などを精力的に取り組んでいる印象がありますが、試職には取り組まないのですか?

永山:そうですね、一年生の間は就活を意識した活動よりも大学内で所属しているサークルのギター演奏会に向けての練習やキャリツク内のライティングカンパニーにおける記事作成など、自分のやりたいことを優先していきたいと思っています。そのため試職に関しては二年生になってから取り組んでいこうと思っています。

ー大学生活は多くの時間がある中で自分のやりたいことに熱中できるのが魅力の一つですよね。

永山:そうですね、また自分はキャリツクを就活のための場所というよりかは友だち・仲間を作る場所という風に感じています。なのでオビス(オンライン作業空間)で行われる朝活内の読書やCNNニュースなどの視聴を通してインプットしたことをメンバーとの1on1やスラック内のアウトプットスレッドで積極的にアウトプットをするようにしています。

ーインプットだけでなく、アウトプットを大事にされているんですね。

永山:インプットしたことを自分でしっかりとまとめてアウトプットする事は非常に大切な事だと思います。その様に思ったきっかけとして大学受験の際に一生懸命勉強したことが今となってはほとんど覚えておらず、何のための勉強したのかが分からなくなってしまいました。そのため、現在では大学の授業やキャリツクの活動を通して学んだことはしっかりと自分でまとめアウトプットを積極的にし、自分の知識やスキルとして身に付けるようにしています。

4、「中途半端は許されなかった」永山幹稀の原点

ーここまで色々とお話をお聞きしてきましたが、永山さんは自分の考えや軸をしっかりと持ちながら様々な活動をされている印象を受けました。


永山:昔から、やりたいと思ったことには積極的に取り組んでいました。例えば中学時代にふと、生徒会をやりたいと思い、期限ぎりぎりに立候補をし、副生徒会長を務めたこともありました。また、小学生の時に習っていた空手や勉強など一度やると決めたことは中途半端にせず、最後までやり遂げると決めていました。

ーとても大切な事ですが、なかなか難しいことですよね。

永山:そういった自分の考えは両親の存在がとても大きかったと思います。小学校低学年の頃から全国大会出場を目指す道場で空手を習っており、週7日稽古をしていました。高学年になると土日の午前中の稽古後に親から算数の問題集を解かされるになりました。ただでさえ、稽古の時間が伸びることが多く、疲れている状態で勉強に取り組み、解答後に親に提出しますが、親は間違っている問題があると、自分で正解になるまで何度もやり直すように言われました。

ーとても厳しい親御さんだったんですね。

永山:間違えても答えを教えてくれなかったので、3歳児のように泣きわめきながら問題を解いていたのを今でも覚えています。最終的には父と二人で答え合わせをしながら夜の6,7時頃まで問題を一緒に解いていました。そのあとにご褒美として近所の屋内プールに連れて行ってくれたことがとても嬉しかったですが、一度始めたことは中途半端にはさせてくれませんでした。

ー永山さんの原点が小学校時代にあったんですね。

永山:はい、その後も中高の部活動での活躍や大学受験で第一志望の大学に合格できた要因は何事に対しても最後まで粘り強く取り組んだ小学生時代の経験が大きいと思っています。これからも自分がやると決めたことには全力で取り組んで行きたいです。

5、カンパニーの立ち上げを通して将来の目標をより具体化させたい!

ー永山さんは現在、将来の目標などはあるのでしょうか?

永山:キャリツクに入会する前には発展途上国の子供たちに勉強することや自分の好きな音楽の楽しさを伝えにいきたいと思っていました。しかし、キャリツク生と1on1をする中で自分の目標が理想論であることやそのような子供たちに勉強や音楽を楽しむ時間は無いのではと気づきました。

ー発展途上国の子供達へのアプローチはとても難しい問題だと思います。

永山:この目標に関してはさらに考えていく必要がありますが、現在は社会起業家になり社会問題を改革できる人になりたいと思っています。今後は起業のワンステップとしてキャリツク内でカンパニーの立ち上げを通して自分の目標をより具体化していきたいです。

ー最後にキャリツク生に一言お願いします!

永山:自分はキャリツクに入会したことがターニングポイントとなっていると感じているのでキャリツクのメンバーや運営の方々には本当に感謝しています。これからも感謝の気持ちを忘れずに多くの方に恩返しができるようにがんばって行きます!

ー本日はありがとうございました!これからもお互いにキャリツクで頑張っていきましょう!

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