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理想の結婚相手は1万人に1.5人?

少し前に読んだ本で理想の結婚相手を見つけることがいかに難しいか、ということが書いてありこれが面白かったので備忘録変わりに書きます。

ちなみにこの話は飲み会やランチの時に盛り上がるネタです(笑)
※算数が苦手のため間違いはご容赦ください!

普通の人ってほとんどいない

あなたが20代後半の女性だとして結婚相手に求める条件にはどんなものがありますか?

例えば
①    年齢25歳~35歳
日本の男性人口の中で10%がこの年齢に該当します。
②    年収600万円
この年齢では約25%の人がこの年収です。
③    身長175㎝以上
日本人男性の約25%が175㎝以上です。
④    イケメンレベル上位20%
⑤    体重は普通(平均なので50%)
⑥    結婚相手の親が老後資金に困っていない(2000万円以上資産がある。)
60代の2人以上世帯では約32%が資産2000万円以上です。
⑦    タバコを吸わない
73%の男性がタバコを吸いません。

①~⑦を計算してみるとこうなります。

0.1×0.25×0.25×0.2×0.5×0.32×0.73=0.015%=1万人に1.5人

このように条件を追加し続けるとほとんどの人が該当しなくなることが分かるかと思います。

ここにギャンブルをしない、貯金が1000万円以上ある、上位10%のレベルで優しい、細マッチョなどを追加し続けると天文学的な数字になります。

私たちが考える普通の人って本当に少ないことがよくわかります。

このようなことを考えると結婚相手に求める条件は絶対に譲れないものを3つぐらいにしておくと良いかもしれません。

ストライクゾーンが広い人

ちなみに私が結婚相手に求めていた条件は

①パートナーと両親が変な宗教に入っていない 
②両親がお金に困っていない 
③パートナーの顔と体系は普通(そもそも私の外見が自慢できるものではないので)

の3つでした。(実際はもう少し気にしていたと思いますw) 

3つだけにすると選択肢の幅が広がりいわゆるストライクゾーンが広い人になります。

コミュニケーションの絶対数が夫婦生活円満の秘訣

私は結婚8年目なのですが今になって思うこととして、結婚生活は長いのだから結婚時点の相手も重要だがそれ以上に、結婚後いかに自分と相手の価値観を擦り合わせられるか、の方が大切に感じます。

その基盤として日々の夫婦間でのコミュニケーションの絶対数が非常に重要になります。

こんなことを書きながら1年後には離婚しているかもしれませんが(笑)

今回は普通の人を探し続けるとそこには誰もいなかったという少し悲しいお話でした!

飲み会の時の会話のネタとして使ってみてくださいね(笑)

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