ＭＢＴＩ講座と金融座談会
キャリコン・サロン・ジャパン事務局です
今年の夏は暑い年となり、残暑も残っていましたが皆様いかがお過ごしでしょうか？
そんな中、キャリコンサロンジャパンでは、自己研鑽に積極的なメンバーが集まっており、24回受験者支援の中、2つの勉強会が開催されました
ＭＢＴＩ講座と金融座談会と言う名の金融勉強会です
ＭＢＴＩって聞いたことありますか？
ＭＢＴＩって何
MBTIとは、Myers-Briggs Type Indicatorの略称で、人がどのように世界を認識し、物事への決定するか？自己申告型のアンケートで行うテストです。MBTIは、質問紙の受検結果から、外向型・内向型、感覚型・直観型、思考型・感情型、判断型・認知型の4つの二分法を掛け合わせた16の性格類型で分類します。
MBTIは、スイス人心理学者カール・グスタフ・ユングが1921年に出版した著書『心理学的類型』に基づいて、1962年にアメリカ人著者のキャサリン・クック・ブリッグスと娘のイザベル・ブリッグス・マイヤーズによって完成され、自己理解やコミュニケーション能力の向上などに役立つとされているアセスメントの一つです。
しかし、MBTIは科学的な心理測定としては信頼性が低いとされており、批判的な意見も有り、マネジメントスキルの向上など自己研鑽には即しているがMBTIを用いた人事評価や採用面接などには使用には賛否があるようです。
自己研鑽の為の自己分析ツールには色々あります。
有名な所では、『エゴグラム』『エニアグラム』『強みテスト』などがあると思います。
その一つにＭＢＴＩもあります。
今回は、サロンメンバーに認定ユーザーがおり、テスト受講が出来る事になりました。
詳しい内容は、認定ユーザーの記事が上がるかもしれませんので、ここでは割愛しますが、受講した感想も含めてこんなテストでした～
受講の流れ
事前に認定ユーザーよりメールが届き、３日前までにテストを受けて受講日を迎える感じです
テキストは今回は、ＺＯＯＭ開催した為、ﾕｰｻﾞｰより自宅に郵送してもらっていまたが、『事前にテキストは開かない様に！！』と注意書きもありドキドキ感がある中の受講です
当日、参加確認をしてから、登録メールアドレスに検査結果が送られ、自分のタイプが書いてありました～
16タイプに分けられており、分析結果もついています
テキストと自分の結果を見ながら、まずは、ＭＢＴＩの詳しい説明の後、自分のタイプに合わせて、問題に対してどのような行動をするか等、同じタイプと一緒にどう思うか？などセッションして、自分のタイプの理解を深める事、自分と違うタイプがどのような行動・思考するのか？をセッションしながら体感で理解する講座でした
受講した感想
上記に書いた、分析テストは測定面でどれも注意が必要で、ナカナカ企業の決定させる為のタイミングでのテスト（採用など）の導入は、難しい部分は多いと思いましたが、職業選択時の自分の分析や企業側では、中堅層の研修の一つに導入する事でマネジメントスキルが上がるような印象を受けました。
マネジメントする時も、思考の違いなどを理解する事で、部下個々で接し方を変えて指導する方が、時間的な事を考えた時に、生産性も上がると思います。
それほど、人は自分中心で動いていて、自分が当たり前に出来る事を皆が出来ると思い込んでしまっている事もあると思います。
その違いを理解出来るツールとしては、個人は元より、企業側に携わっている人もオススメのツールの一つと感じました。
企業様を始め、個人的にも興味がある方、サロンへお問合せ下さいませ
金融座談会
当サロンは、何故か金融業界にいるメンバーが多く、来年から改正されるＮＩＳＡを受けて、金融商品ついて色々座談会形式で勉強会が開催されました
お金とキャリア
以前も同じような記事をあげていますので、興味がある人は読んでみて下さい
改めて、人によってお金の価値観は違うし、生活で大切にしている事も違うし、家族構成や年収、仕事内容が様々で、難しい問題だなあ～と感じています。
ここ1.2年で、世界は大きく変わり、各業界が淘汰されていきます。
そして、今は、人員不足の過渡期ですが、ここにメスが入る事で、自分たちの働き方も当然見直す事になります。
そして、世界状況も大きく変わる事でしょう～
今の様に、金融市場でアメリカは強いのか？
円は？ドルは？
中国って？
資産ってそもそも金融資産だけじゃないけど、自分は何処に分散するれば良いのか？
そして、自分のキャリアを考えると
持ち家が良いの？賃貸が良いの？
転職した方が良いの？今の企業に残るのが良いの？
退職後のセカンドキャリアがあるけど、金銭的に大丈夫？
って体の調子が良くないなぁ～
キャリコンの出番が多くなると思いますが、自分の資産運用は元より、クライアントの感情面に寄り添う事も大切ですが、生活と言う現実面とも向き合うためには、金融知識も必須ではないでしょうか？
是非、次の自己研鑽が決まっていない皆様には、ＦＰ資格のチャレンジをオススメしています。
それは、自分の生活に関わるお金に関する事を幅広く学ぶ資格の一つだからです。3級で充分、自分の資産運用に関する知識が身に付きますので、この秋は学びの秋にしてみませんか？
【ＭＢＴＩに興味がある方は▼お問合せ下さい】
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