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2020年下半期に読んだ本5選
上半期に書いて以来の半年ぶりの読書記です。今回は下半期のまとめ。とりあえず読書メーターにつけている限りでは下半期に読んだのは38冊で、その中からのチョイスです。
1.辻村深月 『かがみの狐城』辻村深月さんの不登校の生徒たちを題材にした作品。ファンタジーのような側面もありながら、生徒の心理の描写はかなりリアルです。
2.池井戸潤 『半沢直樹 アルルカンと道化師』かなり前からの池井戸潤さんの愛読者
2020年上半期に読んだ本5選
いつものビールとは違って、今日は本のまとめ。通勤時間が少なかったので30冊といつもより少なめの読書量でしたがそれでもそれなりには読んでいたのですね。
1.『ベルリンは晴れているか』 深緑野分
第二次世界大戦中と直後のベルリンの様子がリアルに描かれていて目を覆いたくなるような描写も多いですが、それでもそのリアルさゆえに一読の価値ありです。
2.『生涯現役論』佐山展生、山本昌
著者のお二人ともと