Takaryu - F.w.p. (ft. EVO+) 歌詞

鳴り止まない通知音に全て　急かされて散漫になって
束の間に積み上がっている　手付かずのコンテンツ

画面に映る誰かと　空虚かのような自分 ah
怠惰に往来するタブ　中々辿り着かない

どこか欠けてるような想いで
日々は薄い　変わらず
何も得てないまま　
夜をまだ終えたくないんだ

曖昧な最近
内省されずに過ぎる
絡んだタスクの中で
どうすればいい？みたいな

最優先に流れ行くニュースに
左右されて何がしたかったんだろうか

(何もかもが多くて 受け身状態続いてる
次へと処理しても 進まない感覚で)

タグ付けしたって浮き立つ軽薄さ　一面的に見做して
怠惰に求めスクロール 得たのはただ浅い情報の残滓

何追えば良いか否かなんて　希薄な伺いでいた
狭窄な見方知らずに 　集めたい共有

いつの間にか　自分以外に
フォーカスしている　意味もなく
何も得てないままに夜を
終えたくないのか

惰性で気になるフィード　閉じてもなお
意味を成さないプライオリティ　どうでもいい

曖昧な反応
実行されずに過ぎる
絡んだタスクの中で
どういればいいの？みたいな

最優先に流れ行く感情に
左右されて何がしたかったんだろうか　

(最優先に)
惰性で気になるフィード
(最優先に)
意味を成さないプライオリティ

閉じてもなお
もうどうでもいい

Lyrics: Takaryu (Ryunosuke Takahashi)