国試本番に向けて!模擬試験を解いてみよう!
2023年もあと半月です!
ということは、2024年1月28日実施の「第36回介護福祉士国家試験」まで残された時間は、実はあと1か月半ほどなのです…
みなさん、試験勉強は進んでいますでしょうか?
試験本番に向けてしっかり本腰を入れて勉強をしているタイミングであろう今、「模擬試験」に挑戦してみるのはいかがでしょうか。
模擬試験のメリット
①得意・苦手な分野や項目が客観的にわかる!
勉強を進めていると、「ここ、得意かも!(苦手かも…)」という科目はなんとなくわかってくると思います。
でも、そんな科目のなかでも、模試を解いていると「得意だと思っていたのにあんまり得点できない」「苦手意識はあったけど、これは解答できる」分野がみえてきます。
自分の認識と実際の得点(結果)のズレを把握するのに、模試は役立つのです。
得意な科目だからと後回しにしていた分野で苦手が発覚したら、すぐに復習しましょう!
②本番の試験形式に慣れる!
普段問題集を解くときは、正答だと思う選択肢に○をつけたり、番号をノートに書き写したりしている人もいるかと思います。
ですが、本番の試験ではマークシートを塗りつぶして解答します。
このマークシートがなかなかのクセモノ…細いシャープペンシルだと塗るのに時間がかかるとか、急いで答えると欄を一問分とばしてしまうとか、「問題が解けない」以外でのミスをさそう原因になります。
いきなり本番でそんなミスをして点を落とすのは非常にもったいないので、模試で「試験のときに気をつけるべきこと」を把握しておきましょう!
さて、「模擬試験、受けてみようかな!」と思った方へ朗報です。
中央法規でも「介護福祉士 全国統一模擬試験」を販売しています。
ここがすごい!中央法規の模擬試験!
①国試の傾向を徹底分析した出題!
過去11年分の出題テーマや形式を、社内のデータベース(マル秘!)で分析し、よく出ている内容や「次はここがくるかも…?」という穴場(?)の項目を厳選して出題しています。
新しい出題基準となって初めて実施された前回(第35回)の試験の内容ももちろん反映しているので、最新の試験対策にうってつけです!
②解説はぜんぶふりがなつき!
国試に出てくる専門用語には、病名や制度名などのように、難しいものがたくさんあります。
分からない単語が出てきたらすぐに調べられるように、解説にはぜんぶふりがなをつけています。
※問題は、本番形式で使えるよう、国試と同じレベルでふりがなをつけています。
③お得な2回セット!
おなじ問題を何度も解くと、答えの番号を覚えてしまう、という声をよくききます。
ちがう問題を本番形式で何回も解きたい、という方には、ぜひ中央法規の「介護福祉士 全国統一模擬試験」は第1回・第2回のセットを使って勉強してもらえればと思います。
各回5,500円(税込)のところ、セットで購入すると9,900円(税込)なので、単体で2回分購入するより1,100円もお得です!
※採点をご希望の方は、12月19日(火)午前9時までにお申し込みください。
模擬試験も活用しながら、合格を目指して引き続き勉強していきましょう!
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