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今月の雑誌に寄せられた読者の声

中央法規で発行している雑誌『ケアマネジャー』12月号と『おはよう21』1月号の読者の声を一部ご紹介。SNSでも発信中です。


「ケアマネジャー」12月号

特集:ケアマネ基本スキルアップシリーズ(1) 
どうすれば"利用者のニーズ"にたどり着けるか 

特集の詳細はこちら

ニーズ探しは、より深く利用者の言葉を聴いていく協働作業だということを改めて実感しました。(居宅介護支援事業所・女性)


ニーズとひとことで言ってもとても奥が深い。本人がこうしたい、と言ったことが必ずしもニーズとは限らないが、なぜそのような考えに至っているのかよく話を聴く必要があると感じた。(地域包括支援センター・女性)


「昨日のニーズが今日のニーズであるとは限らない。ニーズの先取りをせず、適切なタイミングでニーズ探しに参加すること」という言葉がインパクトに残りました。日々肝に銘じたいと思います。(訪問看護ステーション・女性)


主人公は、ご本人様である。確かにそのとおりですね。それと同時に、家族のニーズも重要です。信頼関係を築きながら主人公のニーズを探していきたいと思います。(居宅介護支援事業所・女性)


本人・家族との信頼関係が基盤だと感じた。(地域包括支援センター・女性)


原点に戻り、再確認ができた。通常業務を見直してみたい。「利用者のニーズと家族のニーズ」について、勉強会で事業所職員の復習を兼ねて学びたい。(居宅介護支援事業所・女性)


ニーズ探しは利用者のためにということが、心に残りました。それを実践するには自分自身を知り、何のために対面しているのかを考えなければなりません。(居宅介護支援事業所・男性)


マーケティングの世界でのニーズの考え方がとてもわかりやすかった。(居宅介護支援事業所・女性)


「利用者のニーズを知る」ということは、責任を伴う行為であると確認した。また、「ニーズは変化する」ということも肝に銘じて訪問に臨みたい。(居宅介護支援事業所・男性)


支援困難な人を地域のケアマネジャーが少しずつ支える、事業所内の複数で担当するという考えを私ももっていますが、なかなか実現しない現状があります。まずは、できることから、できる人とやっていきたいと思います。(居宅介護支援事業所・女性)


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https://twitter.com/chuohoki_maga/status/1717697540601139440


「おはよう21」1月号

特集:介助の“困った”を解決する 
認知症の人を不安にさせない介護技術 

特集の詳細はこちら

10年前に介護の学校で学習した、「声かけしてから介護をする」ということを思い出しました。初心に戻って介護を行おうと思います。また、施設は、職員のためにあるのではなく、利用者のためにあるのだということを再認識しました。(介護福祉士・男性)


認知症の利用者さまへの個別対応について、気づきや学びを得ることができました。仕事に活かせると思いました。(介護福祉士・女性)


認知症の方への声かけ、介護技術に対する根拠がわかりやすく書かれており、参考になりました。実践していきたいと思います。安心感をもってもらえるよう、支援していきたいと思います。(ケアマネジャー・男性)


例に挙げられていたのは、どれも体験したことのある、対応に “困った”ケアの場面でした。自分の理想とする「こうあるべき」にこだわり過ぎて、利用者さんと身動きできない状況になっていました。(介護福祉士・女性)


特集のタイトルが、すばらしいと思いました。「認知症の人を不安にさせないこと」が、まさに介護の基本ですね。(介護支援専門員・女性)


職員自身のペースで介助をしてしまい、利用者のことを考えず、不安にさせてしまっていたのではないかと反省しました。改めて、利用者の立場に立った介助を心がけようと思いました。(介護福祉士・女性)


認知症の人が不安になって落ち着かない状態にならないようにケアするのは、とても大変ですが、今回の特集はとても参考になりました。どうしたら自立支援ができるのか、考えながら仕事をしていますが、難しさを感じています。(介護福祉士・女性)


これからの超高齢社会には、「認知症」は避けられない課題です。「不安にさせない介護技術」は身につけておかなければいけないことであり、たいへん参考になりました。(介護福祉士・男性)


特集を読んで、寝返り・起き上がり・立ち上がりの介助を行う際に、発語のない利用者さん本人の訴えが、実は隠れているかもしれないと思いました。(介護福祉士・女性)


最近、認知症の利用者さまが増えており、たいへん勉強になりました。特集の内容に沿って、施設内で会議を行うことができました。(施設管理者・男性)


帰宅願望のある方など、対応が難しい場面に遭遇したとき、何とかごまかしてしまっている自分に気づかされました。(ヘルパー・女性)


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