本屋さんで1時間迷いそうなあなたへ/その1
先日、弊社のケアマネ&3福祉士受験対策本のカバーリニューアルの記事を公開しましたが…
ラインナップの画像を作成中、気づいてしまったんです。
「え、うちの受験対策本、めちゃくちゃ多くない?」
と。
特に介護福祉士は10書名11冊。優柔不断な私が本屋さんに行ったら、何を買うか絶対に悩みます。他の出版社さんの本と比較する前に、弊社の本だけでも選べない状態になります。
ということで、皆さんには迷わずお目当ての本を見つけていただけるように、介護福祉士の受験対策本について、タイプ別に4回に分けてご紹介していこうと思います!
今回は第1弾、「さくっと手軽に覚えたい」を叶えるラインナップ、
・「スタートブック」
・「暗記マスター」
・「合格テキスト」
についてです。
「ここからはじめる!介護福祉士国家試験スタートブック」
こちらの記事でも詳しく紹介しているとおり、この本は試験によく出る項目の本当に重要な部分に絞って、見開きページで解説しています。
実際の試験の問題も掲載しているため、「この項目の内容は、こんな風に聞かれるんだ」と雰囲気をつかむことができます。
先生2人と生徒3人が会話しながら進んでいくので、文章がずらずら続く本が苦手という方でも、読みやすいはずです!
「介護福祉士国家試験らくらく暗記マスター」
ヤギ先生、ウカルちゃん、ハリネズミの3人(匹?)が、試験によく出るけど覚えづらい項目をとっておきの暗記術で教えてくれる本です。
例えば、第33回の問題7でも問われた「福祉六法に含まれる法律」。
この本では以下のようなゴロあわせによる覚え方を紹介しています。
こんな風に、ただ知識を詰め込むのではなく、楽しくクスっと笑いながら覚えられるような内容になっています。
ハンディサイズなので持ち歩きやすく、移動時間にちょこっと勉強したい人にもご活用いただけます!
「わかる!受かる!介護福祉士国家試験合格テキスト」
ひそかにファンが多い「合格テキスト」。
その名前の通り、合格に必要な知識がこの1冊に詰まっています。
よく出るところだけ効率よく覚えたいけれど、情報があまりにも少ないのは不安…という方にぴったりのボリューム感です。
また、各項目の最後に掲載されている「理解度○×チェック」では、実際の国家試験の選択肢が○×問題で出題されているので、「覚えっぱなし」ではなくちゃんと暗記できたか確認できます。
そして、全ページオールカラーなので見やすいです!
覚える系の本の中で何を買えばいいか迷ったら、とりあえず「合格テキスト」を手に取ることをオススメします。
今回ご紹介した本の詳細はこちら!
次回は「しっかり」×「覚える」本をご紹介します(予定)、お楽しみに!
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