生活新聞 社説#3: 「年齢を重ねると、逆に生命への執着心が湧く」

みなさま、こんにちは。今回は「年齢を重ねると、逆に生命への執着心が湧く」について取り上げたいと思います。

先日元医療関係の方と話した際に「年齢を重ねると、逆に生命への執着心が湧く」とのことでした。

この話は、意外でした。 年を重ねれば「有終の美」を考えているとばかり思っていました。

そのコメントを頂いた後、年を重ねた方を観察してみるとやはり「年齢を重ねると、逆に生命への執着心が湧く」ようでした。 例えば、こないだまで不健康にも「お酒などを飲み、お酒を止めるぐらいなら死んだ方が良い」と言っていた人物が、さすがに「お酒で死にかけ」て「お酒」を信じられないぐらいぴったり止めた例をしっています。

結果、「長生きをしたい」は、「生命の限界が迫っている」証拠なのかもしれません。 

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