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税金:  「市民税を一括でスマートフォン支払いをしてみたらどうなるか?」 <- 納税証明書はどうするのよ~

今回は「市民税を一括でスマートフォン支払いをしてみたらどうなるか?」についてみていきましょう。

「市民税を一括でスマートフォン支払いをしてみたらどうなるか?」

結果: そもそも、最近は請求書などをスマホ経由で支払えるので、それ自体はxxxPayを立ち上げQRコード支払いを選択し、請求書のQRコードを読むと、勝手に税金の支払い金額が出てきて、タップするだけで簡単なのですが、問題はこの場合紙の支払い証明が手元に残らないということですね。

考えてみると、市民税支払いの納税証明書は普通使わないので必要ないかもしれないのですが、支払い証明がないとやはり心理的に不安なものです。

さて、どうするか?

解決方法は2つありました。

1.各市役所の税務課のHPにスマートフォン支払い時の納税証明書というページがあるので、そちらへ行きなんと、全容のアプリをダウンロードし、納税証明書の発行依頼がひつようとなっています。 かつ、発行には300円の費用も掛かります。

2.単に、市民税支払いの証明を自分の安心のために確認したい場合は、xxxPAYの支払い履歴をみるとそこに、住民税を支払った際の履歴が納付者の番号(住民税の請求書に書かれ、個別を識別する番号)が出ているはずなので、いつどの請求書をいら支払ったかが確認できます。

いや~

なんらかの理由で、どうしても市民税の納税証明がいるような場合は、コンビニエンスストアなどで、区役所の税務課からきた請求書で支払いをしたほうがいいと思われます。

なお、定額減税については、市民税の請求が送付された方の場合には、すでに引かれているということなので、気にしなくていいようです。

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