2022年最新版！英語やアート、サステナビリティにふれられるサマーキャンプ情報

新学期が開始してあっという間に時間が過ぎ、6月が終わるともうすぐ夏休みがやってきます！

少しまとまった時間が取れる夏休みには、サマーキャンプを通じて、普段体験できないようなアウトドアアクティビティやスポーツ、そして興味のある分野の学習など、新しい物事にふれることで、お子さんも充実した時間を過ごせることでしょう。

多くのサマーキャンプの予約は6月初旬から徐々に始まりますが、特に東京近郊の人気のキャンプは、すぐに定員に達してしまいます。

そこで今回ケアファインダーでは、お子さんにとって最適な選択肢を見つけられるよう、2022年のおすすめのサマーキャンプ情報をご紹介します！

アウトドアが楽しめるキャンプから、英語やアート、サステナビリティにふれられるプログラムまで、お子さんやご家族の様々な興味に合った選択肢がありますので、ぜひチェックしてみてください。

キャンプやスポーツを楽しめるプログラム

「English Adventure Camp」はその名の通り、アウトドア好きにはたまらないサマーキャンプです。初級からネイティブレベルまで、英語のレベルに応じて、さまざまなプログラムを提供しています。対象は小中学生で、屋外での探検や海辺での磯遊び、そしてスポーツなどを通じて、思い切り体を動かすことができます。

「EtonHouse」が長野県白馬で開催するサマープログラムでは、素晴らしい自然のなか、ラフティング、バーベキュー、パドルボード、ハイキングなど、5日間にわたってさまざまなアクティビティを楽しめます。対象は8歳から14歳までです。

山梨の山中湖で開催される「エリートバスケットボールジャパン」のサマーキャンプでは、体系的にバスケットボールを練習しながら、英語にもふれることができます。対象は10歳から18歳で、セッションは英語と日本語で行われます。

パソコン、ITにふれられるプログラム

お子さんがパソコンなどの機械に興味をお持ちの場合は、この夏プログラミングに挑戦してみてはいかがでしょうか？

「Tokyo Coding Club」はITについて楽しく学びながら、アウトドアで体も動かせる、ユニークなサマーキャンプを実施します。開催地は群馬県や長野県白馬、東京などで、現地の提携校と一緒に、期間に応じて6泊のプログラムを開催します。対象年齢は7歳から13歳まで。ラフティングやハイキング、そして街の探索をしながら、STEMやロボティクス、プログラミングについて学べるコースとなっています。

東京都の白金台にある「Coding Lab」では、パソコンやITについて学べる1日のデイキャンプが開催されます。パソコンやプログラミングのスキルに応じて、4歳から高校生まで、さまざまなクラスが用意されています。

サステナビリティーやアート、ライティングにふれられるプログラム

サマーキャンプは、普段学校では学べない分野についてふれることができる、絶好の機会です。

白馬インターナショナルスクールは、サーキュラー・エコノミーなどの持続可能性についてを学ぶサマークラスが開催されます。生徒たちは自然を探索しながら環境について学び、各セッションの終わりにはプレゼンテーションも行われます。対象年齢は10歳から15歳までです。

宮城県の豊かな自然のなかに位置するモリウミアスでは、「自然の中での循環する暮らし」をテーマに、国立公園の中でさまざまなアクティビティを体験できます。

Tokyo Kids Writeは、英語で「書く」をテーマに、クリエイティブなセッションが都内のスタジオで行われます。対象年齢は8歳から14歳まで。サマープログラム中には、作家と直接対話できる機会も設けられています。

アートやサイエンスに興味がある場合は、ASIJのプログラムもおすすめ。幼稚園児から10年生までを対象とした3週間のコースが、調布キャンパスで行われます。また、お泊りのキャンプに慣れていない小さなお子さんには、東京白金に位置するKSpace Internationalの2022年のサマースクールもぴったり。幼児から9歳までを対象に、さまざまなクラスが開催されます。

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