当たり前のことを当たり前に継続してやる。まさに継続は力なり。

こんにちは。キャリアメンター＆キャリアコーチの坂本です。何事も継続する事って大事だと思いませんか？私も思っています。特に昔は継続力が無いという悩みも持っていましたから。

継続は力なり

これは、私の好きな言葉です。そして、子供時代から大学時代までは継続とは無縁の人生を歩んでいました。

何かと言えば、辞め癖というか飽き性というか続かないのですよ。色々と(笑)切実な悩みでしたね。例えばを以下に入れますね。記憶のある中での内容です。

書道、硬筆、水泳、ピアノ、公文式、陸上部(中学、高校共に1年以内で退部)、受験勉強、ギター、ベース、大学のサークルetc

他にもあると思いますが続きませんでした。分かりやすく言えば完全燃焼の経験が無かったのです。社会人になるまでは。。。痛いですよね。

当たり前のことを当たり前に継続してやる。まさに継続は力なり。

この考えが大事だと分かったのは22歳の社会人の時でした。結果を出したり自分がやり切って結果にも納得するという完全燃焼経験は22歳で初めて仕事で得ることが出来ました。※興味がある方は以下のnote記事をご覧下さい。

その経験を1度でもすれば、継続する事の大切さは分かってきますし、キャリアを積んで新人教育などをするようになった時も「継続は力なり」という考えにそって粘り強く教育もしていました。

最終的に成長したら人間誰でも嬉しいですし結果も出ればさらにやる気になるもの。そこに到達するには「当たり前のことを当たり前に継続してやる」事だと思います。

もし、今、結果が出なくてももどかしいと感じている方がおられましたら、継続する事を考えると良いと思います。ポイントは正しい行動をしっかりと判断してその事を続ける事です。

意味が無い事を継続しても何も生まれないので続けるべきものを選定する事も大切だと感じております。1つの参考にして下さいね。

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、noteにてお会いしましょう。

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◆自己紹介

坂本　典隆(さかもと　のりたか)。2014年11月19日に株式会社キャリア経営パートナーズを設立。転職エージェントとして人材紹介事業をスタート。現在はキャリアメンター、キャリアコーチとして転職エージェントと両軸で活動をしている。

2001年3月に株式会社メガネスーパーに新卒として入社。新人賞を獲得し店長、教育担当を経験。2005年10月にウインク株式会社に入社。眼鏡業界の加盟店の経営者に経営支援業務を経験。

その後、2007年10月に株式会社エスプールに入社。人材派遣、アウトソーシングを経験し支店長、コンサルティング営業、エリア営業などを経験。2009年10月に株式会社グッドニュースに創業数年のタイミングで入社。求人広告、派遣、人材紹介、新サービスの営業、事業責任者も経験し独立。

・国家資格　キャリアコンサルタント取得
・TCS「認定コーチングスキルアドバイザー」取得

※出版実績(2017年8月21日発売)
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