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本当は話したいんだと気付いた

話せる人がいない。
話したい人がいない?
話そうとしていない…どれだろうと考えて、多分どれも誤りではないかなと。

こんなこと考えてるんだけど、これってどう思う?と自分から発信するのが、怖い。

262の法則を知っていますか?
色んな適用の仕方があるようですが、私が例えば10人に話をして、2人は好意的な反応、6人はどちらにも偏らない反応、2人は否定的な反応をするものだよ、と。

私は「いいねそれ!やろうよ!」と言ってくれる2人とだけ、運命的に出逢いたいんだと気付いた。
ただ「いいね〜」と言うだけの8人にも心がざわつくし、ましてや「何言ってんの?」という2人になんて出逢いたくない。
確率的に好意的な人に出逢えない可能性の方が高いから、行動できない。
行動してないから、出逢えるわけもない。

酷いループ。

本当は知って欲しい。誰かに聞いて欲しい。
私はこういうことを考えていて、あなたはどう思う?
それもいいね、これはこうじゃない?ならこうしてみたら?って、一緒に語り合える人が、たぶんずっと欲しい。

同じ目的を持った人に出逢えて、一緒に何かを始められたらそれも楽しいけど、
全然違うジャンルでもいいから、お互いの話にワクワクしながら、ずっと語り合えるような人。

そんな人との出逢いを熱望している私だからこそ、子どもたちにはワクワクを語り合える仲間や場所を提供してあげたい!と思ったのかなと。
ちょっと自分の思考が繋がった瞬間。

今の私は、気兼ねなく連絡できる(でもこんなこと考えてるの!とワクワクをぶつけるには至っていない)友人が片手で数えられるほど。
1番本音を話せるのは夫。
自分の親には話せないことはないけど話さないかなぁ…
あとの交友関係は…職場と学生時代の友人(あまり連絡を取ってなくてSNSだけ繋がっているような)、そしてオンライン上で繋がった人たち。

結局そのどこへも行動を起こすのが怖くって、noteを始めて、自分の内面と向き合いつつ、まずは思いの言語化を。
その次のステップが、話して、出逢うこと、かな。