今だからこそできること
長い長い休校からの変化
わが子の小学校休校となってから、はや1か月と半月が過ぎました。
最初は親子時間が増えて、色々なことを楽しんでいましたが、だんだんと子どもたちもストレスを感じているようです。
他のお母さんからも、「体力が落ちてきている」や「生活習慣が乱れてる」「人とのコミュニケーションが少ないことが心配」という声も多く聞きます。
この状況はまだまだ長く続きそうで、GW明けに学校が始まるのかも不明です。予測不可能な時代に一気に突入しました。
最初は「学力低下の心配」「宿題をいかに済ませるか」に必死だった親御さんも、この状況下で、もっと別の大事なことがあるのではないか?に気付きだしたようです。
休校の果てに待っているのは
先日とあるオンライン勉強会に参加しましたが、そこには小学生の先生や保護者の方数名参加されていました。現状の課題として、コミュニケーションや生活習慣など、困難な状況を何とかしたい、または既に工夫して生活している人もいました。
”この困難な状況をどう乗り越えるか?”
困難を自分事と捉えて初めて、どうすればよいかを意識出来ます。これこそが、これからの子どもたちに必要となってくる”力”になります。
不安のままで終わらせずに、どう乗り越えるか?この機会に親子で考えてみたいものです。
子どもたちが、今回のコロナウィルスが落ち着いた時に、何が出来ているか。どう乗り越えたのか?
今できることから考えませんか?