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【看護師の夜勤ってどんな感じ?】

こんにちは😊
株式会社キャリアトップです

本日は看護師の夜勤とはどういったものなのかを、手当、月回数、拘束時間といった側面からお話をしよう思います。

まず、夜勤の月間の回数についてですが、日本看護協会「2020年病院看護実態調査」によると、 3交代制で月平均7.7回、2交代制で月平均4.7回 との結果が出ています。

次に拘束時間については、3交代制で8時間、2交代制で12時間~16時間と言われています。
「え!?夜勤ってそんなに大変なの?」と思うかもしれませんが、夜勤手当がしっかりつきます。

夜勤手当ての平均は、3交代制で【準夜勤 4,154円】【深夜勤 5,122円】、2交代制で【11,286円】です。
看護師は毎月の給料のうち、平均3.5万~5万円を夜勤で稼いでいると言えるでしょう。
つまり平均年収492万円のうち、40万~60万円は夜勤手当分という計算になります。
まさに「負担の大きい夜勤をこなしてこその高い給料」という実態がうかがえます。

同じ額面に見える看護師の求人募集でも、基本給が高い場合、夜勤手当が高いパターンと分かれてきます。

ボーナスなどは基本給×○ヶ月のパターンが多いので、自分にとってどちらが魅力的かをきちんと見定めたいとこですね♪

次回は看護師の残業代とボーナスについてお話します😊

ではでは✋

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