社内barを復活させたら盛り上がってワインが開かなかった話

今月は、社内で先日行った社内barのイベントレポートです。

15年以上前に、社内の交流の場にと代表が社内にbarを作ったことがありました。時の流れで一旦無くなったそのbarを、この度復活させることにしました!


コロナ禍でコミュニケーション活性には様々な企業が試行錯誤しながら取り組んでいますね。
アチーブメントさんの社内バーに関する直近のリリースも発見。


当社でも、様々なコミュニケーション施策に取り組んでいる中で、ホールディングス内で今期のテーマとして掲げている「垣根をなくす」ために考えたのが今回の社内bar復活。

まずはホールディングス内で今期取り組んでみて、来期以降はグループ会社にも広げていきたい!そうできるようにまずはやってみよう!と、そんな計画で進めてみました。

barをオープンして飲み食いするだけではなく、メンバーどおしも参加型でより垣根をなくすためのしかけのコンテンツもいくつか考え、いざ11月のプレオープン!


予約してくれていたメンバーに加え、当日参加でチラホラと顔を出してくれたメンバーもおり、大いに盛り上がりました!


ケータリングで用意した料理をつまみながら
社内のワインセラーなどに保管されていた何年モノ?!というお酒たち


最後の感想コーナーでは皆さんの想いを聞けていい時間でした!
運営メンバーが話す番の時には
参加者の方自ら撮影に協力してくれるという貴重な一コマ。



大変盛り上がったのでここで参加者からの声を一部ご紹介。

お名前と顔が一致しないメンバーがいたのですが、しっかり覚えることができました。 また、みなさんの普段は聞けないお話を伺うことができ、楽しい時間を過ごせました!

ふだん接点がないメンバーと接点を持ててよかったです!

会社を良くしようという方々との交流って気持ちが前向きになって良いですね! 気持ちいい会だったなぁ、というのが第一印象です。

良い意味で無理やり交流することで、仕事上だけではわからない人柄を知れて、 バイアス解消に繋ることが期待できそうだと思いました。 それから、あんなに豪華な料理が用意されているとは思わず驚きました!このような取り組みに経費を使ってくれる会社も良い会社ですね。とってもおいしかったです。 ありがとうございました!

非常に大満足の内容で、改善点とまで言うような内容はありません。 強いて言えば、大した話ではないですが、料理を取りに行く心理的なハードルが、意外に高そうだと思ったため(取りにタイミングや、きっかけがない)、例えばお菓子のおつまみの様なものを各テーブルに事前においておき、少し場が温まってから、料理を取りにいくという流れを作っても良いと思いました。

改善点も見え、次回の1月のオープンも楽しみです・・・♪

タイトルにもした、ワインが開かなかった話。これは完全に運営側の準備不足でした。オープナー(栓抜き)を用意していなかったために、用意したワインのうち、数本開けられなかったのです。

コルク栓ではなく、スクリューキャップのワインのみを楽しみ、開けられなかったワインは次回のお楽しみに、、、

大変盛り上がって大成功の社内barでしたが、オープナーは忘れずに用意しようと運営メンバーで誓ったのでした。


以上、今回は復活!社内barの裏側でした。
また次回のnoteをお楽しみに^^

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