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上野千鶴子先生の指導の下、何とかしたい

わー、さっそく毎日更新途切れてしまった〜😿このnoteってうまくできていて「〇日連続投稿おめでと🎊」みたいな感じで書いてくれるので、これが途切れると記録上も残念な気持ちになるね・・まあ、しょうがない、昨日は別のところに書きまくったから・・

というわけで、毎日書く宣言をしたnoteを書かず、昨日は何を書いていたかを書きます。

昨日は、WANフェミニズム塾アドバンスコース 「情報生産者になる」という連続講座の第2回に参加していました。これはnote再開のきっかけでもあります。1年間で論文1本書くことを目指し、上野千鶴子先生から直接ご指導を頂きながら取り組めるというコースで、なんと、私も参加できることとなり、緊張と喜びいっぱいで参加しています。

このまえこの話をある方にしたとき「うえの・・ちづこせんせい??だれ?」という反応を頂いたのですが、上野先生とはこういう方です。

このHPより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2019年4月、東京大学の入学式で同大学名誉教授 上野千鶴子さんの述べた祝辞が、大きな反響を呼びました。女子学生の置かれている立場や研究者の女性比率、男女の育てられ方の違いなど、社会に根強く残る不平等に言及し、正解のない問いに満ちた世界へと踏み出す新入生に「あなたたちの頑張りを、自分が勝ち抜くためだけに使わないでください」と呼び掛けたメッセージはさまざまなメディアに取り上げられ、多くの女性の共感を得ました。東京大学で初めて女性学という学問分野を打ち立て、教え、フェミニズムを率いて40年。
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女性学、ジェンダー研究、フェミニズム研究の第一人者で、様々なメディアでも発信をしている先生です。先生の本をこれまでどれだけ読んだか。そして、くじけそうになる時何度励まされたか。学生に勧めてきたか。

上野先生は東大を退官後「もう学術機関で系統的に教えるという事はなく、私の人生で残された時間も限られている。現場が当事者や若手など、ジェンダー研究を中心とした研究をしたい人を指導する機会を創り、力をつけてほしい」(私の受け取り方)という目的で創られた機会がこの「情報生産者になる」のコースです。

上野先生って、新聞でもずばっというし、なんか怖いイメージを持っている人が多いんじゃないかな。何か言われるんじゃないかとか、厳しく突っ込まれるとか。2回受講してみて、それは事実ではあるんだけど、厳しいと優しいはセットになっている、そしてすごく本気で真摯な方、というのが私の感想です。ユーモアがあって、おもしろがりながら、あきれながらもずばずばといって下さり暖かい。すごくステキな人だな、と感じました。そんな先生に私の書きたいことを聴いてもらい、意見をもらえて、もう、頭が真っ白で汗がじわじわしてました。

というわけで、昨日は私は司会進行をしたので発表はなかったんだけど、一緒に論文を書く受講生の発表を聴き、その1つ1つにコメントを書いていたのです。3時間40分。すごく充実していて、終わった後も自分の考えをまとめるために書いていたので気づいたらnoteを書きそびれていました。寝る前に一瞬躊躇したけど、寝てしまった。

そういう日もあります。書く事、を目的としているのでそれもよし。明日から本格的に毎日少しでも絶対に論文も進めようと決意しました。


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