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ヘラルボニ―のファン

こんばんは、カモタニです。あつい、あつすぎる・・今日は仕事頑張りました、思うようにいかないことも多いですが、まあ、そういう時もある。

突然ですが、ヘラルボニ―という会社の、活動のファンです。

なんと説明しよう?と、いざとなったらなかなか説明しきれない?私の理解では、岩手の松田兄弟が起業した”異彩を、放て”をミッションにアート作品(主に障害者によるデザイン)を製造販売している会社です。松田兄弟のお兄さんが知的障害者で、そのお兄さんが子どもの時言ってた言葉「ヘラルボニ―」が社名となった。

ここの製品のデザインがとても美しくて、惹かれます。いつ、どうやって知ったのかは忘れてしまった。この仕事が決まった時に、自分への投資としてここの製品を購入して大事に使っています。最近いろんなところでコラボされていて見聞きするようになったなと思います。

HPをみたら、こう書いてありました。

ヘラルボニーの実験内容

株式会社ヘラルボニーは、異彩を、放て。をミッションに掲げる福祉実験ユニットです。
企業・自治体・団体・個人の課題を洗い出し、仮説を立て、福祉を軸とした社会実験を共創します。

「障害者が頑張っているから買う、選ぶ」ではなく「この製品のファンだから買う、選ぶ」ということにこだわりを持ち、アーティストをリスペクトしている。素晴らしいデザインや製品への正当な対価を得て、支払う。こういう価値づけは大事だと共感します。

大学院にいったとき、アウトサイダーアートとか、何がアートなのかとか、障害者アートについて学んだこともう一回振り返ろう。


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